このデッキの主役は？
わななくれいき
このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使える。自分の山札から「基本
エネルギー」2枚まで選び、手札に加える。そして山札を切る。
ヘイルブレード 60×
自分の場のポケモンについているエネルギーを好きなだけトラッシュし、その枚数×60ダメージ。
特性とワザが噛み合った優秀なアタッカーです。
数あるポケモンexの中でもトップクラスの攻撃性能を持っています。
特性：わななくれいき は自分の番に1回、山札から2枚基本水エネルギーを持ってくることができます。
ワザ ヘイルブレード は自分の場のポケモンについている水エネルギーを好きなだけトラッシュしその枚数×60点という、高火力青天井ワザです。
場から水エネルギーを6枚トラッシュすることで、リザードンexやドラパルトexなどHPが300以上ある2進化exですらワンパン可能であり、盤面が完成してしまえば基本的に手が付けられなくなります。
進化が必要無いたねポケモンがこの性能を有している事が素晴らしく、登場から現在に至るまで対戦環境で結果を残し続けているポケモンです。
環境デッキについて
大会へ向けてデッキの構築を考えている方や今どのようなデッキが流行っているのか知りたい方には、以下の記事もオススメです！
直近の大会結果を基に、使用率やデッキの強さを表したTier表や、各デッキの長所短所、参考となるデッキレシピなどを順次更新していますので、ぜひご覧ください！
デッキレシピ
パオジアンex/セグレイブ/テツノカイナex
解説
最も環境で使われているオーソドックスな型です。
不利寄りなドラパルトex対面でも高火力でゴリ押せてしまうデッキパワーがあります。
暗号マニアの解読 がカードプールに加わったことでカイ以外にも欲しいカードを手札に加えやすくなりデッキの安定感が向上しました。
変幻の仮面発売以降はドラパルトexを意識してHP70の セビエ と ビッパ が採用されるようになってきました。
パオジアンex/セグレイブ/オリジンパルキアVSTAR
解説
オリジンパルキアVSTARをサブアタッカー兼エネ加速要員として起用した構築です。
ミライドン対面以外ではワンパンで倒されにくく、セブレイブがいない状況でもスターポータルでアタッカーを育成できる点はやはり優秀です。
特にドラパルトexに簡単には倒されない点が現環境では追い風となっています。