このデッキの主役は?

パニックフィアー 60×
相手の場の「ポケモンV・GX」の数×60ダメージ。
キョダイマルノミ 250
次の自分の番、このポケモンはワザが使えない。
ワザ:パニックフィアーは相手の場のポケモンを参照するワザではあるものの、最大火力は360点と破格の数字を出すことが出来ます。
ワザ:キョダイマルノミはれんぞくで使うことが出来ないタイプのデメリットを抱えていますが、それでも250点という火力はかなりのものであり、こだわりベルトやいちげきエネルギーで十分VMAXをワンパンに持ち込むことが可能です。
現在の環境は特性:はたらくまえばのビーダルなど非ルールポケモンを主にドローソースにしているためパニックフィアーはなかなか火力が出せずにいます。
しかしキョダイマルノミなど地力は高いため、ポケモンVなどを中心に倒していくことが出来ればまだまだ環境を走ることが出来るポケモンです。
デッキレシピ
ゲンガーVMAX/頂への雪道

解説
雪道ゲンガー と呼ばれるデッキです。
ペパー や ジニアという便利なサポートの登場によりデッキパワーがあまり落ちることなく使い続けることのできる良いデッキです。
ただし、ポケモンVが環境やデッキから減っていくため、ゲンガーVMAX の パニックフィアー で出せる火力が安定しなくなってしまう部分は考慮する必要が出てきそうですね。
デッキレシピ(Dレギュあり)
ゲンガーVMAX/頂への雪道

解説
雪道ゲンガーと呼ばれるデッキです。
頂への雪道を4枚採用することでとことんまで相手の動きを阻害し、こちらはヘルガーをしっかり使ってエネルギーを加速し勝ち切るデッキです。
バトルVIPパスを引くためのカードを多く採用し、初動でデルビルを多く展開できるように構成されています。
詳しくは以下の記事をご覧ください!
ゲンガーVMAX/ガラルマタドガス

解説
ドガスゲンガーと呼ばれるデッキです。

ガラルマタドガスで相手を封じつつ、自分はしっかりと後続のポケモンの準備をしましょう。
特性:かがくへんかガスはとても強い効果ですがバトル場にいないとその効果を発揮できなかったり、そもそも純粋にポケモンVやVMAXの火力で攻撃されてしまうとあっけなく倒されてしまったりします。
まずはバトル場とベンチで2体、しっかりと準備して、あなぬけのひもまでケアしましょう。
おおきなおまもりはガラルマタドガスにつけるだけでHPが160になるため、れんげきウーラオスのワザ:しっぷうづきを耐えられるようになったりするのでオススメです。
ゲンガーVMAX/ブラッキーVMAX

解説
ゲンガーブラッキーと呼ばれるデッキです。

ブラッキーVMAXの特性:ダークシグナルで倒せそうな相手をバトル場に呼び出しつつ、ゲンガーVMAXなどの高火力をぶつけて勝つデッキです。
月と太陽のバッジはブラッキーにつけているとサポートの効果を受けなくなるため、【HPが200】と周りに比べて低いブラッキーVをボスの指令などで呼ばれなくなります。
ブラッキーVMAX自体も160点を出すことが出来るワザ:ダイアークを持っているため、こだわりベルトやいちげきエネルギーなどでVポケモンを倒すぐらいの火力は出せるということも忘れないようにしましょう。
ゲンガーVMAX/アルセウスVSTAR

解説
アルセウスVSTARと組み合わせたデッキです。
アルセウスVSTARでエネルギーを加速することでヘルガーの比重を下げてデッキを回します。
ヘルガーが立たないと、エネ加速が間に合わずそのまま相手に蹂躙されてしまっていたゲンガーVMAXへのひとつの回答の形です。
特性:スターバースによって必要なサポートカードにも触りやすく、デッキが止まってしまうということもかなり減りました。
唯一にして最大の欠点がアルセウスもゲンガーも闘弱点であり、アタッカーポケモンの弱点をずらすことが出来ないため、闘タイプを相手にすると勝つことは相当難しいものになってしまいます。
こちらがアルセウスなどと対峙する分にはゲンガーVMAXの火力でも十分に押し切れますし、イシヘンジンでアルセウスの弱点を突くことが出来るためサイドのアドバンテージも取りやすくなっています。