どーもー！ポケントニスライターのmIckeyです！
VMAXクライマックス が発売されましたね！
CHR・CSRのイラストが良いので剥けば剥くほど楽しいパックです。
いくらでも剥いていたいですね！
その VMAXクライマックス では新規のカードが数枚登場しました。
その中でも本記事では ミミッキュVMAX を使用するデッキを紹介します！
上下どちらも良い効果を持ったワザなのでどちらも打ってみたいですよね！
また、超タイプということで こくばバドレックスVMAX とも相性が良く、 VMAXクライマックス に再録されましたので本記事ではそれらを組み合わせた こくばミミッキュデッキ を紹介します！
デッキコンセプト
こくばバドレックスVMAX は準備が出来てしまえば手が付けられない火力が出ますが、序盤中盤は火力も対応力も足りません。
そこで、火力の足りない序盤にダメージを与えてベンチに逃げられたポケモンを ボスの指令 を使用せずに ミミッキュVMAX でダメカンをばらまいて気絶させ、ゲームエンドを狙っていきます。
デッキレシピ
採用カード紹介
ミミッキュV・VMAX 2-2枚
このデッキの主役です。
とは言ってもメインで戦っていくカードではありません。
上ワザ オカルトナンバー で打ち漏らした相手のベンチポケモンを落としてゲームエンドに持ち込むという運用で考えています。
サポート アセロラの予感 を発動していればダメカンを13個ばらまけるので、一度 ダイガイスト を受けてベンチに逃げたポケモンをきぜつさせる勝ち方を狙います。
最近、多くのデッキに採用されているうらこうさくラインの メッソン を2匹気絶させることが出来るので、相手デッキ次第では先攻2ターン目に動けるように準備したいです。
また、ダメカンを13個ばらまくために アセロラの予感 は使うのですが、相手の手札次第では、ダメカンをばらまくよりも下ワザ ダイシャドー で手札を1枚トラッシュさせる方がゲームを有利に進められるかもしれません。
相手が嫌がることを考えてプレイすると勝利が近づきます。
サポート マリィ と合わせて ダイシャドー を打ち、手札を3枚にして番を返す動きも強力です。
上記のように仕事はいくつかありますが、HPも300と低く、基本的には終盤に出てきてゲームを終わらせるために使いたいので2-2枚採用としています。
こくばバドレックスV・VMAX 4-4枚
このデッキのメインのエンジン兼メインアタッカーです。
ミミッキュが活躍できる盤面をこのカードで準備してあげましょう。
あえて相手ポケモンを倒さずに、相手ベンチを圧迫させる事で、クロバットV 等のポケモンを出せなくさせ、反撃のチャンスをつぶしながら ミミッキュVMAX にバトンを渡してゲームエンドに持って行くという立ち回りがこのデッキではできます。
このデッキでは アセロラの予感 を使いたいため、デッキを掘る力が心許無いです。
バドレックスが起動しなかったら動けなくなると思ってプレイしましょう。
最速で何が何でも立てたいので最大枚数の4-4枚採用です。
ザシアンV 1枚
序盤の動きを速めるためのカードです。
先2でミミッキュをこくばバドレックスに頼らずに起動することが出来る為、先述のメッソンを倒す動きを実行する時はこのカードからスタートするのもアリです。
エネが3枚付いてるだけで 150ダメージ 出るので ストームスラッシュ もサブアタッカーの中打点としても結構優秀です。
ただし、こくばバドレックス の方が優先度が高く、序盤以降の仕事はほぼ無いのでは無いので1枚採用です。
クロバットV 1枚
ハイパーボール で手札を減らしながら使う特性が強力です。
1枚採用です。
ワタシラガV 1枚
アセロラの予感 を好きなタイミングで使うためのカードです。
1枚採用です。
ミュウ 1枚
ドローソースが少し厳しいデッキなので、デッキを掘る手段として採用。
グッズも多いので良く活躍します。
霧の水晶 等でサーチできるので1枚採用です。
クイックボール 4枚
初動が大事なので4枚採用です。
しんかのおこう 3枚
こくばバドレックスVMAX か ミミッキュVMAX をサーチする手段です。
本デッキでは終盤まで仕事が無くならないので3枚採用です。
霧の水晶 4枚
超タイプのデッキでは基本的に4枚採用です。
ハイパーボール 1枚
ポケモン全てがサーチ対象なので最強のサーチカードですが、手札をあまりトラッシュしたくないので1枚採用です。
ポケモンいれかえ 1枚
あなぬけのヒモ と合わせて4枚という考えで採用枠を食い合って2枚採用です。
あなぬけのヒモ 2枚
序盤に使って相手のプランを崩しながら ダイガイスト で一度軽めのパンチを入れておくことがゲーム展開を有利にします。
終盤、 ボスの指令 の代わりになってゲームを終わらせることもあります。
ポケモンいれかえ とどちらを厚く採用しようかと考えていましたが、相手バトル場のポケモンに左右されずに戦えるコンセプトなので、少しでも相手のプランを崩せるように あなぬけのヒモ 3枚採用としました。
ふつうのつりざお 1枚
基本超エネルギーを使いまわす為に使います。
ハイパーボール や 博士の研究 を使いにくいと感じないための精神安定剤的な意味で1枚採用です。
ふうせん 2枚
ミュウ か こくばバドレックスVMAX に付けておきたいです。
ミミッキュV の逃げエネが地味に2個なので、最初のポケモンで場に出てしまった ミミッキュV を引っ込める手段としても重宝します。
2枚採用です。
こちらが強い動きをするためのカードではないので1枚採用です。
マリィ 4枚
リセットスタンプ がレギュ落ちするため個人的にはフル投入したいサポートです。
ミミッキュVMAX と合わせて マリィダイシャドー を決めて相手手札を3枚にして番を返す動きはやはり強力と言えるでしょう。
4枚採用です。
博士の研究 2枚
トラッシュしたくないカードが多いことと、こくばバドレックスVMAXが用意できればドローソースには困らないので2枚採用です。
アセロラの予感 3枚
ミミッキュVMAX の オカルトナンバー を起動するためのカードです。
相手の手札を見ることが出来、その中のトレーナーズの数だけドローすることができるので、
次のターンに備えてしないといけないこと、次の相手ターンにされそうないことを予想しながらプレイすることが出来ます。
相手の手札によっては オカルトナンバー でなはく ダイシャドー で相手の大事な手札をトラッシュさせてしまった方が 強い場面もあるので、「せっかく アセロラの予感 を使用したから」という固執は捨てるべき時には捨てられるようにしましょう。
絶対に使いたいカードである事と、最悪純粋なドローソースとしても使えるので3枚採用です。
ボスの指令 2枚
ゲーム中盤からゲームの終わらせ方を考えながら使用したいサポートです。
中盤でサイドを取り進めたいタイミングはあるのでサイド落ちも考えて2枚採用です。
トレーニングコート 2枚
相手のスタジアムを貼りなおす為にスタジアムを2枚採用しております。
このデッキにおいては めいかいのとびら と合わせてドローソースにも火力補填にもなるので相性が良いです。
基本超エネルギー 12枚
手札の中に毎ターン欲しいのでこの枚数です。
こくばデッキでは隙間があれば入れておきたいですね。
最後に
ミミッキュVMAX はデッキ構築のし甲斐がありますね！
スターバース では ダブルターボエネルギー が登場し、また別のデッキタイプも作れそうなので今の内から楽しみです。
ミミッキュVMAX を使ってみたいと思っている人たちの手助けになれれば幸いです！
最後までお読みいただきありがとうございます！
ではまた次の記事で！