どーもー！ポケントニスライターのmIckeyです！
VSTARユニバース皆様買っていますでしょうか！
僕はあんまり買えていないです…
様々な激熱高レアリティや激熱再録でできる事なら際限なく剥きたいパックですね！
その中で、新規収録でどうやって使ったらいいかわからないポケモンがいましたよね。
そうです。その使い方がわからないポケモンのうちの一体
レジギガスVSTAR の使い方を本記事ではご提案させていただきます！
レジギガスVSTARのスペック紹介・デッキレシピ・採用カード解説の順にお届けします。
是非最後までお読みください！
レジギガスVSTAR
ギガインパクト 230
次の自分の番、このポケモンはワザが使えない。
スターガーディアン
相手のサイドの残り枚数が1枚なら、自分の番に使える。相手のベンチポケモンを1匹選び、そのポケモンと、ついているすべてのカードを、トラッシュする。［対戦中、自分はVSTARパワーを1回しか使えない。］
解説
まずは通常ワザ ギガインパクト。230ダメージ とデメリット効果で「次の自分の番、このポケモンはワザが使えない。」
なんでや…なんでこんなかわいそうなデメリット付いてるんだ…
無色エネルギーで動けるし ダブルターボエネルギー にも対応してるからまだ攻撃準備しやすいところが救いか…
無色タイプなので パワフル無色エネルギー の恩恵も受けることが出来、ルギアVSTAR デッキのセカンドアタッカーという就職先も無くはなさそうですね。
進化してまでそのポジションを与えるに足るかはさておいてですが…
VSTARパワーの スターガーディアン は発動条件は厳しいですがスタンダードでは今のところ唯一無二な効果ですね。
相手の残りサイドが1枚の時だけ使用する時ができ、相手のベンチポケモンをトラッシュに送ることが出来ます。
セイボリー + スターガーディアン + バトル場のポケモンを倒す
ができれば相手の場のポケモンを2匹にまで減らすことが出来ます。
ゲーム後半にここまで相手の場を荒らすことが出来れば1ターンくらいもらえそうな気がしないでもない気がしてきませんか？
僕は少しだけそんな気がしてきました。
ほんとにちょっとだけ…
それではデッキレシピの紹介です。
デッキレシピ
コンセプト
マルマイン の特性 エネエネはつでん で カプ・コケコVMAX を育て、追加効果と合わせてゲーム展開を進めていきます。
ゲーム終盤も エネエネはつでん でサイドを調整し、レジギガスVSTAR のVSTARパワー スターガーディアン を発動し、カプ・コケコVMAX の ダイショック と合わせて相手の場を荒らしていきます。
それでは以下は採用カード紹介です。
カード
ポケモン
レジギガスV-VSTAR 2-2枚
このカードの為にデッキを作りました。
何といってもVSTARパワーを使うために組んだデッキです。
なのでアタッカーとしての起用はあまり考えていませんが、無色エネで動けるのでワンチャン戦うこともできます。
ゲーム序盤からどうしても出したいポケモンではないので2-2枚採用です。
カプ・コケコV-VMAX 2-3枚
実質本デッキのメインです。
ダイショック はサイドを先行されていると 180ダメージ に加え、バトルポケモンをマヒ状態にすることが出来、ターンを稼ぐことが出来ます。
通常狙ってサイドを先行させることは難しいですが、本デッキでは マルマイン の特性 エネエネはつでん で能動的に相手にサイドを取らせることが出来るので、ダイショックの追加効果を狙って起動することが出来ます。
マヒ状態とは、1ターンの間攻撃ができず、逃げることもできず、トレーナーズの効果でしか解決できない最強の状態異常です。
つまり効率的に追加効果ありのダイショックが決まればゲームの流れを掌握できます。
本デッキは かがやくムゲンダイナ を採用しているのでV-VMAXを2-3枚採用としています。
クロバットV 1枚
ビリリダマ と カプ・コケコV もしくは かがやくムゲンダイナ を最初のターンに出すところまでいきたいので、サポート以外のドローソースの筋を残す為に採用しています。
1枚採用です。
かがやくムゲンダイナ 1枚
正直実験的な採用です。
特性 クライマックスゲート でこのポケモンをベンチに出した時に番を終える代わりにポケモンVMAXを2匹デッキからベンチに出すことができます。
カプ・コケコVMAX を出すことのハードルを下げる手段であり、デッキの枠をこのカードの存在で2～3枠空けることができています。
1枚採用です。
ビリリダマ-マルマイン 2-2枚
「レジギガスVSTAR の スターガーディアン を使用するためには」
ということを考えた時にまず最初に思いついたカードがこの マルマイン でした。
特性 エネエネはつでん はマルマインをきぜつさせることと引き換えに雷タイプのポケモンに山札から基本雷エネルギーを2枚付けることが出来ます。
カプ・コケコVMAX を起動するためや、スターガーディアン の発動条件をクリアするため等、
重要な働きがあります。
理想の動きは エネエネはつでん を2回発動して1-3-1でサイドを5枚相手に取らせて カプ・コケコVMAX で2匹を起動させつつ スターガーディアン で相手の場をぐちゃぐちゃにしていきます。
2-2枚採用です。
ミュウ 2枚
できれば かがやくムゲンダイナ の特性 クライマックスゲート を使用して最初の場づくりをしたいので、サイド落ちケアのための ヒスイのヘビーボール を持って来る手段として ミュウ を採用しています。
このポケモンの存在はデッキの事故率を格段に下げてくれますので上記の仕事以外にも活躍してくれます。
2枚採用です。
グッズ
クイックボール-レベルボール-ハイパーボール-しんかのおこう 4-3-1-2枚
クイックボール：4枚
レベルボール：3枚
ハイパーボール：1枚
しんかのおこう：2枚
採用しています。
特にビリリダマ、マルマイン、ミュウをサーチできるのでレベルボールを3枚採用しています。
ヒスイのヘビーボール 1枚
かがやくムゲンダイナ がサイド落ちしてしまった時の為に採用しています。
ミュウ の ふしぎなしっぽ があるので初手に持ってこれる確率が結構高くなっています。
1枚採用です。
あなぬけのヒモ 4枚
いれかえ手段かつ最後の スターガーディアン を効果的に使用するために採用しています。
バトル場にいるポケモンをトラッシュに送りたい時、セイボリー を打つ前等、使いたいタイミングは多岐に渡ります。
4枚採用です。
ロストスイーパー 2枚
頂への雪道 でやりたいことが止まってしまうので ミュウ で持ってこれるこのカードを採用しています。
2枚採用です。
ふつうのつりざお 1枚
エネエネはつでん が山札からのエネ加速なので 博士の研究 で捨てすぎてしまった基本雷エネルギーを戻す為に採用しています。
1枚採用です。
こだわりベルト 2枚
ダイショック が 180ダメージ しか出せず、相手の場をロックできる時はいいですがそうでは無い時ポケモンVすら倒せないのでそのもう一歩を追加します。
2枚採用です。
ふうせん 1枚
ミュウ の特性を効率よく使いまわせるように、かがやくムゲンダイナ をバトル場に呼び出されてしまった時に、お手軽に逃がせるように採用です。
1枚採用です。
サポート
マリィ 3枚
ダイショック でマヒ状態にできたとしても ポケモンいれかえ を引かれていては台無しなのでその可能性を下げられるように手札を流せる マリィ を厚めに採用しています。
3枚採用です。
博士の研究 2枚
デッキが回らないなぁという時はこのサポートが解決してくれることが多いです。
というくらいこのサポートのドローソースとしての力はでかいです。
2枚採用です。
ボスの指令 2枚
ダイショック でバトル場に固定したいポケモンを呼び出したり、スターガーディアン でバトル場のポケモンをトラッシュに送る為に使います。
2枚採用です。
セイボリー 3枚
本デッキの最強の動きをするために採用しています。
相手がフル展開している時を想定して、
セイボリー を使用して バトル場：1匹 ベンチ：3匹
スターガーディアン を使用して バトル場：1匹 ベンチ：2匹
バトル場のポケモンを倒して バトル場：1匹 ベンチ：1匹
まで減らすことができます。
途中で あなぬけのヒモ を絡ませればより相手場を焼け野原にすることが出来ます。
博士の研究 等で巻き込んでしまうことも考えて3枚採用です。
スタジアム
崩れたスタジアム 1枚
セイボリー にサポート権を使えなかった時にこのスタジアムと合わせて スターガーディアン で相手場を壊します。
1枚採用です。
エネルギー
Vガードエネルギー 1枚
カプ・コケコVMAX が場に残りやすくするために採用しています。
1枚採用です。
スピード雷エネルギー 4枚
ドロソにもなる雷エネルギー。
Dレギュで登場した特殊エネルギーの中で最も強いと思っています。
4枚採用です。
基本雷エネルギー 6枚
最後に
レジギガスVSTAR の使用方法を提案してきましたが、いかがでしたでしょうか。
思いついた時は「こいつぁすげぇや！」と思いましたが現時点ではロマン砲という他ありません…
ただし、ロマン砲はのちにロマン砲ではなくなることがあります。
カードゲームは時にそのような突然変異を起こす可能性を孕んでいます。
そんなカードプールになった時のために頭の片隅に レジギガスVSTAR のことを置いておきましょうね！
最後までお読みいただきありがとうございました！
ではまた次の記事で！