【デッキ紹介】スターバースで超絶強化!ゾロアーク1進化バレット!

ゾロアーク1進化バレットデッキ紹介

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皆さんこんにちは。ポケントニスライターのロコモコcomicです。

今回は新弾スターバースのカードで安定感と対応力が爆上がりしたゾロアーク1進化バレットをご紹介致します。

新しい1進化ポケモンが出るたびに強化されるので長期間改造しながら楽しむことができますし、R以下のカードので構築しているため非常にリーズナブルなデッキとなっています。

デッキリスト

ゾロアーク1進化バレット
【デッキコード】ccxx88-kBaVbd-aYxcD8

各カードについて採用理由等を解説していきます。

ポケモン

ゾロアーク 4枚

このデッキのコンセプトカードです。
相手デッキに応じて ゾロアーク を様々な1進化ポケモンに変化させて戦っていくことになるので、最大枚数の4枚採用としています。

悪弱点ポケモンに 140ダメージ を与えることもできることも忘れないようにしましょう。

ゾロア 4枚

ゾロアーク を安定してプレイするために
毎ターン絶えずベンチに置いておく必要があります。4枚必須だと思います。

チラチーノ 4枚

手札補強要因としても優秀ですが、トラッシュに1進化ポケモンを蓄えることもできるので、このデッキのコンセプトに非常に嚙み合っています。

ミノマダムのワザ マダムのいかり のダメージ調整の役割も担ってくれるのもGood。

ゾロアーク などの展開の阻害となってしまうので場に出すとしても2匹で十分なのですが、序盤から少なくても1匹はベンチにいて欲しいので厚めの4枚採用としています。

チラーミィ 4枚

チラーミィ

新弾スターバースで登場した方の チラーミィ を採用しています。

ワザ なかまをよぶ がとても優秀で、従来に比べ非常に安定して ゾロアークチラチーノ を展開することができるようになりました。

序盤に少なくても1匹は展開しておく必要があるので、4枚採用としています。

ミュウ 2枚

ミュウ25th

このデッキは序盤の盤面構築を安定させるために バトルVIPパス を4枚採用しているので、この ミュウを採用することで1ターン目に バトルVIPパス に触れる可能性をなるべく高くしています。

中盤以降でも欲しいグッズを探す役割もあり腐りづらいため2枚の採用としています。

マナフィ 1枚

マナフィ

このデッキはベンチ狙撃を非常に苦手とするので、その対策として1枚採用しています。

グソクムシャ 1枚

グソクムシャ

ワザ ぎゃっきょうぎり が非常に強力で、Vポケモンが主力のデッキに対しては簡単に大ダメージを与えることができます。

スターバースで優秀なVポケモンが増えたこともあり、これからの対戦環境でも活躍が期待できるポケモンです。

今回の構築では、多くの1進化ポケモンを入れたい思いがあったので1枚採用としていますが、サイド落ちを避けるために2枚採用もアリだと思います。

アップリュー 1枚

アップリュー

グソクムシャ とは相性の悪いVポケモンが多く入らないうらこうさく型のデッキに対して、大ダメージを期待できます。

レベルボール でも手札に加えることができるので、使い勝手も非常に良いです。

複数枚入れても腐ってしまうことがあるので、1枚の採用としています。

ミノマダム(鋼) 1枚

ミノマダム(鋼)

グソクムシャアップリュー とは異なり、相手の場に依存せずダメージを与えられる1進化ポケモンです。

従来のゾロアーク1進化バレットは、相手の構築やプレイング次第では何もできなくなってしまうことがあったのですが、このポケモンのおかげで相手に依存せずダメージを出せるようになりました。

また鋼タイプは、これから流行しそうな はくばバトレックスVMAXエルフーンVSTAR に対して弱点をつくことができるので、これからの対戦環境での活躍が期待できます。

ミノマダム(闘) 1枚

ミノマダム(闘)

基本的な役割は ミノマダム(鋼)と同じです。

闘タイプは アルセウスVSTARゲンガーVMAX にも弱点をつくことができるので、相手デッキに応じてうまく使い分けましょう。

ダイノーズ 1枚

ダイノーズ

ワザ で相手のベンチポケモンをバトル場に引きずり出し40ダメージを与えることができます。

このデッキは、相手のプレイングによってダメージを調整されてしまい、ギリギリ相手ポケモンをきぜつさせられないという状況になってしまうことが多々あります。
そういった状況での活躍が期待して1枚採用しています。

タルップル 1枚

タルップル

基本的な役割としては ダイノーズ と同じですが、40ダメージでは倒せない場合や相手のVポケモンをワンパンできるタイミングで使うことができます。

コイントスの結果に依存することや、タルップル 自身では攻撃することが出来ないのが少しネックですが、成功した時のリターンも大きいので使いどころには気を付けましょう。

グッズ

バトルVIPパス 4枚

バトルVIPパス

序盤の盤面構築を安定させるために4枚採用としています。

中盤以降に手札に来てしまっても特性 やりくり で捨ててしまえばよいので、腐りづらい構築としています。

クイックボール 3枚

クイックボール

クイックボール は何枚あってもよいのですがデッキの枠がないため、3枚としています。

バトルVIPパス を除くサーチ系のカードの枚数のバランスは、実際に遊びながら配分を調整してみてください。

レベルボール 3枚

レベルボール

クイックボール と同様に何枚あってもよいのですがデッキの枠がないため、3枚採用としています。

バトルVIPパス を除くサーチ系のカードの枚数のバランスは、実際に遊びながら配分を調整してみてください。

ハイパーボール 1枚

ハイパーボール

手札を2枚トラッシュしつつ好きなポケモンを持ってこられるのは、このデッキと非常に相性が良いのです。

ただ、クロバットV 等の簡単に手札補充できるポケモンは入れていないので、手札が枯渇する原因になりうるため1枚のみの採用としています。

バトルVIPパス を除くサーチ系のカードの枚数のバランスは、実際に遊びながら配分を調整してみてください。

しんかのおこう 3枚

しんかのおこう

このデッキで重要な進化ポケモン全てに触れるのは非常に強力です。

4枚採用したいところですが、序盤の盤面構築では活用しづらいところがあるので、今回は3枚採用としています。

バトルVIPパス を除くサーチ系のカードの枚数のバランスは、実際に遊びながら配分を調整してみてください。

ふつうのつりざお 2枚

ふつうのつりざお

基本的には ゾロアーク をデッキに戻すために使用します。

1試合中に ゾロアーク は4~6回場に出したいので、サイド落ちをケアするために2枚の採用としています。

レスキューキャリー 1枚

レスキューキャリー

基本的には ゾロア を手札に戻すために使います。

即座に手札に加えられるので、ふつうのつりざお を3枚入れずにその1枠を レスキューキャリー に割いています。

ふうせん 1枚

ふうせん

ミュウ につけて毎ターングッズをサーチしていく動きが強力です。

可能なら2枚は採用したいところですが、デッキの枠がなく1枚の採用としています。

回収ネット 1枚

回収ネット

疑似いれかえ札としての運用に加えて、終盤に必要なくなった チラチーノ を手札に加えてトラッシュすることで ミノマダム のダメージを上昇させることもできます。

サポート

博士の研究 4枚

博士の研究-マグノリア博士

トラッシュに1進化ポケモンを貯めたいこのデッキと非常に相性が良いので4枚採用としています。

マリィ 2枚

マリィ

非ルールポケモンが主体のこのデッキとは シロナの覇気シバ が本来相性がよいのですが、相手の手札に干渉できるカードが欲しかったので マリィ を2枚採用しています。

ハマナのバックアップ 1枚

ハマナのバックアップ

ツインエネルギー頂への雪道ふうせん 等、重要なカードを再利用できるのでこのデッキと非常に相性が良いです。

絶対に必須というわけではありませんが、あると助かる1枚です。

スタジアム

頂への雪道 1枚

頂への雪道

ネオラントVアルセウスVSTAR の特性を止めつつ、自分のデッキに対しては何の影響も出ないこのカードをデッキに入れない理由はありません。

とはいえ、枠がカツカツなので1枚の採用としています。

エネルギー

ツインエネルギー 4枚

ツインエネルギー

ワザを使う他にも逃げるためのエネルギーとしても優秀です。

このデッキは無色2エネで使えるワザのみで戦っていくので、4枚必須です。

ダブルターボエネルギー 4枚

ダブルターボエネルギー

このデッキのおいては、ツインエネルギー の完全下位互換となってしまいますが、1枚で2エネ分の役割を果たすのは非常に強力です。

こちらも最大枚数の4枚採用としています。

最後に

いかがでしょうか。

今回はスターバースで安定感と対応力が爆上がりしたゾロアーク1進化バレットを紹介させていただきました。

基本的にはスターバースのR以下のカードやプレミアムトレーナーズボックス収録のカードで大半のパーツが揃いますので、スターバースからポケモンカードを始めたという方にも非常におすすめです。

またこのデッキを組んでいると最新弾が出るたびに、1進化ポケモンをチェックしてカスタマイズする楽しみもできるので、是非とも組んでいただきたいです。