どーもー!ポケントニスライターのmIckeyです!
ポケカやってますか?
ミュウVMAX倒せてますか?
今回はミュウVMAXを倒せるデッキの一つ れんげきテンタクルデッキ を紹介します!
本記事では最近大会で結果を出している トウキ4枚採用構築 を紹介します!
是非最後までお読みください!
デッキリスト
![れんげきテンタクル(トウキ)](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/02/dFVvkk-gaUxwz-fkkVFF.jpg)
カード
ポケモン
カラマネロ-マーイーカ 4-4枚
![カラマネロ](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/10/039464_P_KARAMANERO-215x300.jpg)
![マーイーカ](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/10/039463_P_MAIKA-215x300.jpeg)
毎ターンカラマネロで れんげきテンタクル を打つために4-4枚採用です。
本当に毎ターン打ちます。
打てないターンがあると負けにつながってしまいます。
そのぐらい毎ターン打つことが大事です。
攻撃を打つターンと次のターンのために毎ターン2匹ずつ用意したいです。
最重要事項ととらえてプレイングしましょう。
こくばバドレックス が大会に多いならマーイーカはHP60の悪タイプのものを用意するべきですが、最近はあまり見ませんのでRENGEKIのマーイーカで固めました。
インテレオン-ジメレオン-メッソン 2-3-4枚
![うらこうさく軸](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/01/urako.jpg)
どんどんよぶ で メッソン・テッポウオ・マーイーカ を場に揃えられるのが強いです。
ジメレオン・インテレオンの うらこうさく で攻撃準備をしたり れんげきテンタクル の火力を伸ばしていきます。
メッソンはサイド落ちしてもいいように4枚。
ジメレオン・インテレオンは 回収ネット で使いまわすため3-2枚採用としています。
オクタン-テッポウオ 2-2枚
![れんげきオクタン](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/01/renngekisati.png)
れんげきサーチ はサポートを使った後に火力を伸ばす貴重な手段です。
攻撃準備においてもポケモン・エネルギーにたどり着けるため早めに立てたいです。
逆に相手も優先的にテッポウオを狩ってくるのでその対策でテッポウオを2体並べるプレイングをおすすめします。
そうすると相手はテッポウオを倒すことは高確率で諦めてくれます。
ただ、そうすると1匹テッポウオが邪魔になってしまうと思いますが、回収ネットを採用しているためそこまで困ることはありません。
ワタッコ 2枚
![ワタッコ](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/01/039739_P_WATAKKO-215x300.png)
後述する ターフスタジアム でサーチできる最適個体の1匹です。
RENGEKIであり、草タイプの進化ポケモンであり、HPが90以下である。
以上の条件を達成できていればワタッコでなくてもかまいません。
グッズ
レベルボール 4枚
![レベルボール](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/09/level-215x300.jpeg)
本デッキではほぼすべてのポケモンにタッチできます。
4枚採用です。
しんかのおこう 4枚
![しんかのおこう](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/09/037734_T_SHINKANOOKOU-215x300.jpg)
カラマネロ・ジメレオン・インテレオン・オクタン・ワタッコ を持って来ることが出来ます。
はい、つまり攻撃手段にもトレーナーズにもれんげきテンタクルの火力にもなります。
4枚採用です。
霧の水晶 3枚
![霧の水晶](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/09/霧の水晶-215x300.jpeg)
他サーチ手段に比べるとサーチ対象は少ないのですが、エネルギーにもタッチできる貴重なグッズです。
最重要事項のマーイーカを立てる作業もできるためサーチ対象自体は少ないですが3枚採用です。
回収ネット 3枚
![回収ネット](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/09/037970_T_KAISHUUNETTO-215x300.jpeg)
基本的にはインテレオンとジメレオンを回収して何度も使いまわす為に使います。
また、最終的な火力伸ばしの時に
オクタンでRENGEKIカードをサーチ
↓
そのオクタンを回収ネットで回収
この動きでRENGEKIカードを手札に3枚増やすことが出来るのでVMAXポケモンを倒すとき等にも使います。
また、このデッキは ポケモンいれかえ を採用していませんので唯一の入れ替え手段です。
毎ターンポケモンを倒されるので入れ替えが必要な場面はほぼ無いのですが、オクタンを呼び出されて逃げられない時などに使えます。
使い道は多いけど序盤は腐るので3枚採用です。
レスキューキャリー 2枚
![レスキューキャリー](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/02/039728_T_RESUKYUKYARI-215x300.jpg)
トラッシュのRENGEKIポケモンを2匹回収して火力を上げるために使います。
また、ジメレオンも回収対象なので結構小回りが利く良いカードです。
トラッシュにポケモンを送る機会がそこまで多くないので2枚採用です。
ふつうのつりざお 1枚
![ふつうのつりざお](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/10/039225_T_FUTSUUNOTSURIZAO-215x300.jpg)
カラマネロで6回戦うためのカードです。
また、オクタンを重点的に狩られるのでそのケアでもあります。
ジュラルドン対面の時は基本超エネルギーを戻すことで最大4回ダメージを与えるチャンスを作ることが出来ます。
1枚採用です。
やまびこホーン 1枚
![やまびこホーン](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/09/039331_T_YAMABIKOHON-215x300.jpeg)
このデッキはほとんどのデッキと五分が取れる強いデッキなのですが、ジュラルドンVMAXに対してだけはどうしても不利なので、アルセウスVを呼び出してゲームを終わらせるために入れています。
1枚採用です。
サポート
トウキ 4枚
![トウキ](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/02/039336_T_TOUKI-215x300.jpg)
このデッキは場づくりが大事です。
最初のうちにどれだけメッソン・テッポウオを並べられるかでゲーム終盤までの息切れを回避することが出来ます。
また、前述した通り、マーイーカを2匹ずつ並べるゲームの進め方をしていく必要がありますが、レベルボール を場づくりで使っているといつか足りなくなってしまいます。
できるだけデッキに入れているカードを攻めの使い方で使えるようにするために盤面を整える仕事はトウキに任せましょう。
シロナの覇気 4枚
![シロナの覇気](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/01/other-card-15-215x300.png)
毎ターンカラマネロを倒されるデッキなので毎ターン手札が8枚になるように引けます。
また、れんげきテンタクル を打つために手札を消費するため、毎ターン多くのドローをすることが出来ます。
ヒガナの決意 1枚
![ヒガナの決意](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/11/039801_T_HIGANANOKETSUI-215x300.jpeg)
シロナの覇気では手札を8枚以上にすることができません。
ヒガナの決意であれば相手の場依存にはなりますが手札の枚数を9枚以上にすることが出来ます。
トラッシュするカードをHP90以下のRENGEKIポケモンにすることで レスキューキャリー と合わせておまもり付きのVMAXポケモンを倒すことも視野に入ってきます。
ここぞという時に使えれば良いので1枚採用です。
ボスの指令 1枚
![ボスの指令](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/01/041130_T_BOSUNOSHIREIAKAGI-215x300.jpeg)
相手の押し付けてきた3-2-3のようなサイドプランを避けるために入れています。
このカードを使うターンは れんげきサーチ やグッズで れんげきテンタクル の火力を捻出しましょう。
コルニの気合 1枚
![コルニの気合い](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/10/039196_T_KORUNINOKIAI-215x300.jpeg)
れんげきサーチ から持って来ることが出来るドローソースです。
できればゲームエンドまで使わずに進めることが理想です。
保険の意味で1枚採用です。
スタジアム
ターフスタジアム 2枚
![ターフスタジアム](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/11/040318_T_TAFUSUTAJIAMU-215x300.jpg)
ワタッコをサーチしてくるスタジアムです。
毎ターンタダで れんげきテンタクル の火力を40上げてくれることはゲームを通してバカになりません。
スタジアムを張り返される事はあるでしょうができるだけ序盤に出しておきたいです。
うらこうさく から持ってこれるので2枚採用です。
エネルギー
スパイラルエネルギー 4枚
![スパイラルエネルギー](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/09/039500_E_SUPAIRARUENERUGI-215x300.jpg)
れんげきサーチ から持って来ることが出来るエネルギーなので4枚採用です。
手札にダブついても れんげきテンタクル の火力になるので邪魔になりません。
基本超エネルギー 2枚
![基本超エネルギー](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/01/040886_E_KIHONCHIXYOUENERUGI-215x300.png)
霧の水晶 で持って来ることのできる基本エネルギー。
ジュラルドンに一矢報いるためにも使います。
相手のデッキを見て大事に使いましょう。
2枚採用です。
入れ替え候補
今回も、最後まで採用を悩みに悩んだカードたちをご紹介します。
インテレオン(クイックシューター)
![インテレオン(クイックシューター)](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/12/040190_P_INTEREON-215x300.jpeg)
ダメカンを2個乗せて回収ネットで回収し、れんげきテンタクル の火力にする。
この流れが強力なためずっと入れていましたが、今ダメカン2個が活きる対面が少ないと感じたため抜きました。
課題
カード紹介でも触れましたが、このデッキはジュラルドンVMAXが苦手です。
- デッキに入れているエネルギーが特殊エネルギー多めのためダメージを通せないタイミングがある。
- VMAXポケモンを倒せるタイミングはあるが、2体倒すのはなかなかハードである。
- ジュラルドンデッキはすごいキズぐすりを採用しており2パンを許してくれない。
以上のような理由でジュラルドン対面は苦手です。
当たったら最適な動きを意識して戦いましょう。
あと新しいパック「バトルリージョン」に収録の ツツジ は雑に相性が悪いです。
![ツツジ](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/02/041251_T_TSUTSUJI-215x300.jpg)
手札の多さが火力に直結するためあまり打たれたくないですね。
ジメレオンやジメレオンにつながるカードを温存してドロサポにつながりやすいプレイングがより一層重要になります。
最後に
このデッキは最終的に れんげきテンタクル で出せる火力を計算しながら回していかなければいけないため、
他のデッキと比べて難しいデッキと言えると思います。
ただし、回し切れた時は気持ちが良いですし楽しいです!
大会においても結構いい位置にいる本デッキ。
ご興味が湧きましたら一度組んでみて遊んでみてください!
最後までお読みいただきありがとうございます。
また次の記事で!