このデッキの主役は?

まてんろう
このポケモンは、特殊エネルギーがついている相手のポケモンから、ワザのダメージを受けない。
キョダイフンサイ 220
このワザのダメージは、相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しない。
弱点 — 抵抗力 — にげる
特性:まてんろう は、特殊エネルギーで戦うポケモンからワザのダメージを受けないので、基本エネルギーでの戦いを要求することができます。
ワザ:キョダイフンサイ は相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算せず、デメリット効果もないため、あらゆる対面に有効です。
デッキレシピ
アルセウスVSTAR / ジュラルドンVMAX

解説
レギュレーション変更により、すごいきずぐすりや大きなおまもり が無くなったため耐久面では少し見劣りする形になりましたが、それでもコンセプト崩壊と言えるほどの変化は起きておらず、これからも長く遊べるデッキとなりそうです。
回復系のグッズや、ふつうのつりざお のようなトラッシュからポケモンをデッキに戻せるようなグッズが登場したら採用候補となります。
デッキレシピ(Dレギュあり)
アルセウスVSTAR / ジュラルドンVMAX

解説
こちらは マスタードいちげきのかた を採用したアルセウスジュラルドンになります。

高耐久であるジュラルドンVMAXの強みを生かすには、ジュラルドンVMAXと2回戦わなければ勝てない盤面を作ることにあります。
理想のサイドプランは2-3-3。
アルセウスVSTARでエネ加速や盤面の構築を行い、残りを2体のジュラルドンVMAXで勝負を決めましょう。
この動きの実現においてリスクとなるのはジュラルドンVからゲームが始まること。このリスクを少しでも減らすために生まれたのがマスタードを採用したデッキになります。
マスタードの効果により進化後のジュラルドンVMAXをいきなり盤面に登場させることができるので、VポケモンよりもVMAXポケモンのほうが採用枚数が多いという歪な形での構築が可能となります。
また、カリンの信念といったいちげきを持つカードを積極的に採用することで、スタジアム あくの塔 によりデッキを回すことが可能となります。
アルセウスVSTAR / ジュラルドンVMAX(マスタード無し)

解説
こちらはアルセウスジュラルドンにマスタードを採用しない型となっています。
マスタード いちげきのかた はジュラルドンVMAXを立てるために強力なサポートですが、手札状況の条件が厳しいため、より安全に盤面を展開させるデッキとなっています。
アルセウスVの採用枚数も少ないですが、サポート:冒険家の発見を使用し確実に必要数のポケモンを立てる形となっています。
いちげき型ジュラルドンVMAX

解説
こちらは ジュラルドンVMAX と ブラッキーVMAX を中心に、いちげきのカードを主体としたデッキです。
いちげきエネルギーによるダメージ増加したキョダイフンサイをブラッキーVMAXの特性:ダークシグナルによって的確に倒していきます。
カリンの信念と合わせて、VMAXポケモンをいちげきで倒すことも十分可能な範囲です。