このデッキの主役は?
![ムゲンダイナVMAX](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/09/038203_P_MUGENDAINAVMAX-215x300.jpg)
ムゲンゾーン
自分の場のポケモン全員がタイプならはたらく。自分のベンチに出せる
ポケモンの数は8匹になり、別のタイプは場に出せない。(この特性がはたらかなくなったとき、ベンチが5匹になるまでトラッシュする。)
ドレッドエンド 30✖️
自分の場のポケモンの数×30ダメージ。
2エネで高打点を出すことができる ムゲンダイナVMAX は安定✖️スピード✖️パワーを兼ね備えたカードになります。
闘い方は非常にシンプル!
自身の特性 ムゲンゾーン によってベンチを拡張し悪ポケモンを大量展開して ドレッドエンド の打点をあげていきます!
最大打点は270点!
VSTARやVMAXをワンパンするには少し足りない打点ではありますが、足りない打点を別のカードで補うのか、闘い方で補うのか、デッキ構築やプレイングの腕が重要になってくる初心者から上級者まで全てのポケカプレイヤーにおすすめできる 最高のカードです。環境デッキについて
大会へ向けてデッキの構築を考えている方や今どのようなデッキが流行っているのか知りたい方には、以下の記事もオススメです!
直近の大会結果を基に、使用率やデッキの強さを表したTier表や、各デッキの長所短所、参考となるデッキレシピなどを順次更新していますので、ぜひご覧ください!
デッキレシピ
ムゲンダイナVMAX/ガラルマタドガス
![ドガスダイナ](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/12/yXMEMy-dY4rB3-yMRXMy.jpg)
解説
ガラルマタドガスを1ターン目に立て、特性:かがくへんかガスによって相手のデッキの動きを止めることを目的にした構築です。
![](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/05/gararumatadogasu-300x210.jpg)
先攻であればぐんぐんシェイク、後攻であればドガースのかくせいによって1ターン目にガラルマタドガスを立てることが可能。
スタンダードレギュレーションにはポケモンの特性に依存したデッキが多く、ガラルマタドガスが立ってしまえば、ほとんどのデッキが身動きを取れなくなってしまいます。
さらにバトル場とベンチに2体ガラルマタドガスが準備できれば、相手のあなぬけのヒモをケアすることもでき、その間に自分はムゲンダイナVMAXと最大打点が出せる盤面を完成させます。
ムゲンダイナVMAX/ガラルファイヤー/ヒスイダイケンキVSTAR
![ムゲンダイナデッキ](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/03/nnn9gn-yWaUvt-QL9gnN.jpg)
解説
Vガードエネルギーを採用したムゲンダイナデッキです。
![Vガードエネルギー](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/09/042029_E_VGADOENERUGI-215x300.jpg)
ムゲンダイナVMAXは、最高270ダメージを出せる ワザ:ドレッドエンド と ダメカンを置くことのできる ヒスイダイケンキVSTAR、ガラルジグザグマを組み合わせることで、ポケモンVSTARをワンパンを狙うことが出来ることが強みですが、ベンチに多くポケモンを並べる必要があるため現状環境トップのパルキアVSTARの ワザ:あくうのうねり の最高ダメージが320になってしまい こだわりベルト 等を使われてしまうと、逆にムゲンダイナVMAXがワンパンされてしまう弱みがありました。
この構築ではVガードエネルギーを採用することで、ムゲンダイナがワンパンされづらくなっています。
ムゲンダイナVMAX/レパルダス
![ムゲンダイナデッキ(バトルリージョン環境①)](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/03/fkkFkF-b8FpJw-5ffkdk.jpg)
解説
こちらは レパルダス を入れたムゲンダイナデッキです。
![レパルダス(とりひき)](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/03/040748_P_REPARUDASU-215x300.jpg)
特性 とりひき を持つ レパルダス を入れることで、ムゲンダイナデッキの弱点である 頂への雪道 でデッキが止まらないような作りになっています。
レパルダスはムゲンダイナへのエネ加速手段である ダークパッチ や、自身の特性でエネ加速が行える ガラルファイヤーV と相性が良く、基本悪エネルギーをコストにすることでデッキを回しながら闘いの準備を進めていくことができます。
ムゲンダイナVMAX/ブラッキーVMAX
![ダイナブラッキー](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/03/KK8888-qb56VS-8cDc8x.jpg)
解説
こちらは ブラッキーVMAX を入れたムゲンダイナデッキです。(通称:ダイナブラッキー)
![ブラッキーVMAX](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/11/039632_P_BURAKKIVMAX-215x300.png)
ブラッキーVMAXは特性 ダークシグナル により相手のベンチポケモンをバトル場に呼ぶことができるため、先攻2ターンで相手の進化前のVポケモンをムゲンダイナVMAXで倒すという最強の動きを、ボスの指令 にサポート枠を取られずに行うことができます。
ムゲンダイナVMAXの打点をVポケモンが倒せるレベルまであげるのは意外にも難しく、ドロー系サポートカードに頼ることができるのは非常に強いです。
また、ブラッキーV・VMAX は いちげき の名を冠するカードのため、スタジアム あくの塔 の採用が無理なく行え、頂への雪道 の対策をしっかりと行いつつ、デッキを回していくことができます。
ムゲンダイナVMAX/ヒスイダイケンキVSTAR
![ムゲンダイナ](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/03/gNngNn-4MFTCE-6HLL6n-1.jpg)
解説
こちらは ヒスイダイケンキVSTAR を入れたムゲンダイナデッキです。
![ダイケンキVstar](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/02/041239_P_HISUIDAIKENKIVSTAR-215x300.png)
VSTARパワー ザンゲツスター によりムゲンダイナVMAXデッキの打点を補いつつ、弱点がムゲンダイナVMAXと異なるため二種類目のメインアタッカーとしても闘うことできます。
ガラルファイヤーVとの違いは2エネで攻撃が行える点です。
頂への雪道 によりムゲンダイナVMAXとガラルファイヤーVが共倒れし誰も闘えなくなってしまう、こんなケースをヒスイダイケンキVSTARなら回避することができます。
このデッキは以下の記事でより詳しい解説を行っておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
ムゲンダイナVMAX/ガラルマタドガス
![ムゲンダイナデッキ(バトルリージョン環境④)](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/09/DYJ848-c4ltA1-88D8c8.jpg)
解説
こちらは ガラルマタドガス を入れたムゲンダイナデッキです。(通称:ドガスダイナ)
![ガラルマタドガス](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/10/038750_P_GARARUMATADOGASU-215x300.png)
このデッキはポケモンの特性によってデッキを回すことが多い現環境にぴったりのデッキテーマになります。
他のレシピとの大きな違いは、最速でムゲンダイナVMAXによる攻撃を目指す選択肢の他に、ガラルマタドガスやガラル鉱山 を使い相手の動きを妨害し、ゆっくり着実に最強の盤面を作りあげていく選択肢があることです。
ワザ かくせい を使い後攻1ターン目から進化することができるドガースがいることで、先攻を取れなかった場合にも強い動きを通すことができるので、先攻・後攻どちらも安定して闘うことができるデッキになります。