【デッキ紹介】打点を刻むことが大切!!ロスト採用ヒスイヌメルゴンVSTARデッキ!!!【ロストアビス】

デッキ紹介

お世話になっています。J.T.Parkです。
皆様ポケモンカードゲームやっていらっしゃいますでしょうか。

ポケモンの新作、スカーレット/バイオレットの情報がでましたね。

個人的には、さすがサーナイト、今回もしっかりトレーラーに登場していて本当に人気が高いんだなと思いました。

仰向けに寝ているケッキングもかわいらしかったですよね。

オープンワールドで、ジムをまわる順番も自由と言われていたので、理想のポケモンの世界にまた一歩近づいてくれているようでわくわくが止まりません。

さて、話もそこそこに今回はヒスイヌメルゴンVSTARのデッキです。

ロスト軸のデッキということもあり形にするのにかなり時間がかかってしまいましたが、是非お付き合いください。

今回の主役

今回は「ダークファンタズマ」収録の【ヒスイヌメルゴンVSTAR】です。

ヒスイヌメルゴンVSTAR
龍タイプ

基本水基本鋼基本無色 アイアンローリング 200
次の相手の番、このポケモンが受けるワザのダメージは「-80」される。

Vstarパワー2

特性 モイストスター
自分の番に使える。このポケモンのHPを、すべて回復する。[対戦中、自分はVSTARパワーを1回しか使えない。]

ワザ:アイアンローリング200という若干物足りない火力ではあるものの、付属する効果が絶大で受けるダメージを「-80」してくれます。

ヒスイヌメルゴン自体のHPが270なので体力が満タンの状態であれば340点までの攻撃を耐えることが出来ます。

環境でトップクラスの体力を持つムゲンダイナVMAXがHP340なので、実質ムゲンダイナVMAXを上回る体力になるという訳です。

VSTARパワーのモイストスターもHP全回復という効果なので、トップクラスの耐久ポケモンになっています。

そのうえ、ドラゴンタイプは近年、いくらフェアリータイプが落ちたとは言え、なぜか弱点が無いという扱いを受けているため、弱点を突かれる心配がないこともかなり大きいです。

今回は、そんな高い耐久力を持ったヒスイヌメルゴンVSTARにお役立ち間違いなしのロストアビスに収録されたカードたちを採用したデッキをご紹介します。

デッキリスト

ロストヒスイヌメルゴン
デッキコード:NnHPnL-l4PIl0-gnNnPg

コンセプト

そもそも、なぜこのように強力な耐久力を持つヒスイヌメルゴンVSTARが環境を席巻することが無いかといえば、圧倒的に難しいエネ構成と微妙な火力にあります。

まずエネ構成については 水・鋼・無色 で、そもそも環境が2エネ(ダブルターボエネルギーを含む)で回っている中でダブルターボにも対応しておらず、最初のターンにエネルギーが貼れない場合ほぼ確実にエネルギーの供給が間に合わないので、何もできないターンが生まれてしまいます。

ワザの威力に関してはこちらが200点しか出ないのに対して、環境トップのデッキを相手にする場合270点は比較的容易に出してきます。
毎ターンアイアンローリングを使い-80の効果を得られていない場合、こちらがワンパンできないのに、相手がワンパンしてくるのでどうあってもサイドレースを捲ることが出来ません。

こんな物足りないヒスイヌメルゴンVSTARに手を差し伸べてくれたのがロストアビス収録のロスト関連カードたちです。

まず、ウッウというエネなしで動けるアタッカーが登場、エネルギーをヌメルゴンVにつけながら攻撃ができるので、攻撃ができない、というターンを避けつつウッウでダメージを乗せておくことで、アイアンローリングでVSTRAやVMAXを倒しながら-80の効果も受けられるようになります。

サイドもウッウやキュワワーを織り交ぜながら1-1-1-2-2というサイドプランを強要出来ることに加えて、ヌメルゴンには耐久がある、という状態のため、最後のサイドを取らせない間にこちらはヒスイヌメルゴンVSTARで殴り勝ちましょう。

ヒスイヌメルゴンVSTARにはエネルギーが足りない、という問題もミラージュゲートで解決です。
ドローソースになるアクロマの実験と合わせることで、比較的早期にロストを貯めることが出来ます。

高い耐久をさらに加速してくれるメリッサというサポートも強力で、アイアンローリングと合わせることで200点分のダメージを軽減してくれるので、ダメージで落とされることはまずありません。

このように、耐久に振り切りながらも戦えるようになったロストヌメルゴンVSTAR、是非使ってみてください。

カード

ポケモン

ヒスイヌメルゴンVSTAR:3枚、ヒスイヌメルゴンV:3枚

ヒスイヌメルゴンVSTAR

今回の主役であり、最終的にはヒスイヌメルゴンVSTAR単騎の体制を目指していきます。

2体ヒスイヌメルゴンVSTARを作ることができると、耐久ポケモンが二匹になるため、かなり強力になる反面、ベンチでアイアンローリングが使えておらず、耐久値が変わっていないヒスイヌメルゴンVSTARをボスの指令で呼ばれてしまうリスクも孕んでいるため、バトル場のヒスイヌメルゴンVSTARが削られているタイミングでヒスイヌメルゴンVを出し、相手にバトル場のヒスイヌメルゴンVSTARでもベンチのヒスイヌメルゴンVでもどちらかを倒されても片方が生き残る、というタイミングまで粘ることが大切です。

ギリギリまで粘ってもエネルギーの加速が間に合うのがこのデッキの魅力でもあります。

キュワワー:4枚

キュワワー

4枚必須のカードです。

最速でロストに7枚〜10枚カードを貯めるにはこのカードを入れないことには話が始まりません。

課題は、90点ということでかがやくゲッコウガのワザ:げっこうしゅりけんでまとめて持って行かれてしまうことです。

回収ネットをふんだんに積んでいるデッキなので、かがやくゲッコウガが見えたタイミングでさっさと引き上げてしまう戦略も大切になります。

ウッウ:2枚

ウッウ(ロストプロバイド)

相手のポケモンVにダメージを刻んでおいたり、レベルボール圏内ぐらいであれば大体倒していくことができる強力なポケモンです。

今回のヒスイヌメルゴンVSTARの低い打点のアシストができる点を個人的にかなり高く評価しています。

反面、かがやくポケモンだったり、特性:くいだめカビゴンなどは倒しておくことができないという大きすぎる弱点もあります。

かがやくゲッコウガ:1枚

かがやくゲッコウガ

深刻なドローソースの弱さを補うためのポケモンでありつつ、ヒスイヌメルゴンVSTARの足りない打点を補ってもくれる、強力なサブアタッカーです。

今回、ヒスイヌメルゴンと水エネルギーを共有することができるため、ミラージュゲートを使うことで十分げっこうしゅりけんを使うことができます。

環境のVSTARポケモンに90点を載せておくことができれば、ヒスイヌメルゴンVSTARの200点でも十分な火力になってくるので、かがやくゲッコウガもしっかりと絡めることができるかが一つ、大切な勝利要素になってきます、

ネオラントV:1枚

ネオラントV

ロスト軸採用のデッキの最大の課題が、アクロマの実験がどうしてもドローソースとしては強くないというところで、アクロマの実験が引けないとデッキが止まってしまいます。

一番良い形のサイドプランを押し通すためにもできれば出したくないですが、デッキが回らないことにはどうしようもないため、1枚のみ採用しています。

グッズ

クイックボール:3枚、ハイパーボール:2枚

サーチ系カード(コストあり)

回収ネットなどに枠を回している分、ボールの枚数は若干控えめです。

早いうちはボールをキュワワーに回して、デッキを掘り進めていってください。

ハイパーボールはヒスイヌメルゴンVSTARに唯一触れるカードということだけ気を付けてください。

ヒスイのヘビーボール:1枚

ヘビーボール

かがやくゲッコウガやネオラントVがサイドに落ちてしまっている際に拾ってくる手段がないため採用しています。

また、早いターンで4枚あるキュワワーなどに当たるとそのまま場に出して使うことが出来るため、ヘビーボールが無駄になることはあまりありません。

ミラージュゲート:4枚

ミラージュゲート

このデッキのキモです。
エネルギーが無い状態から一気に2枚、デッキから加速することができます。

ヒスイヌメルゴンやかがやくゲッコウガに適宜使うためにもドローで引きたいため4枚採用です。
ただ、使う枚数自体は2枚ぐらいが多く、余裕を持った採用枚数になっているので、ロストに送りやすいカードにもなります。

回収ネット:4枚

回収ネット

キュワワーを回すためには必須になってくるグッズです。

頼らないで済むのであれば4枚採用したくはありませんが、今のところロストを肥やすのが難しく、キュワワーに頼らなくてはいけない性質上、4枚採用は変えられませんでした、

スマホロトム:2枚

スマホロトム

デッキとしてドローできる枚数が少ない分、かがやくゲッコウガでのドローの質をあげるためにも、スマホロトムを採用しています。

エネルギーリサイクル:1枚

エネルギーリサイクル

かがやくゲッコウガで捨てたエネルギーを回収するのはもちろんのこと、げっこうしゅりけんでトラッシュしたエネルギーを回収するなど使い所が実は結構多いです。

ビッグパラソル:1枚

ビッグパラソル

ヒスイヌメルゴンVSTARがせっかく受けるワザのダメージを減らしても、相手に状態異常にされたり強制気絶に持ち込まれたりすることで、耐久が意味をなさなくなってしまっては元も子もないのでビックパラソルは必須のグッズになります。

こだわりベルトなどによるグッズでの火力のパンプは完全に諦め、ウッウやかがやくゲッコウガでダメージを刻みましょう。

ロストスイーパー:1枚

ロストスイーパー

相手のツールジャマーなどをはがしつつ、ロストを肥やすことができる一石二鳥のカードです。

ロストを肥やす役にも立ってくれるため、手札にキープしておきたいカードです。

すごいきずぐすり:1枚

すごいきずぐすり

ミラージュゲートがあることによりエネルギーにある程度融通が効くため採用しています。

とことん耐久してやりましょう。

サポート

アクロマの実験:4枚

アクロマの実験

手札は3枚しか増えないものの、5ドローできるカードです。

ロストデッキの性質上、アクロマを引けないということはそのまま敗北することを意味しますので、4枚から減らすことはまずありません。

ボスの指令:2枚

ボスの指令-サカキ

火力が低いデッキなので、倒せるポケモンを確実に倒せるようにすることが大切になってきます。

今回のデッキに採用しているスタジアム:ロストシティと合わせてマナフィをロストに送れると、こちらのデッキの強みをかなり活かすことができるようになります。

メリッサ:1枚

メリッサ

ロスト10枚というハードルはなかなかに高いものの、アクロマの実験がドローソースということもあり、引いてしまっても手札にキープしておきやすいため、使いたいタイミングで使いやすくはあります。

ヒスイヌメルゴンVSTARでの高い耐久を実現するためには必須のサポートです。

キバナ:1枚

キバナ2

初動はシンプラポケモン(非ルールポケモンの意)ポケモンたちに任せるということもあり使い所は結構多いです。

1エネを加速しつつ、デッキからミラージュゲートを持ってくることで3エネを素早く準備しやすくなります。

スタジアム

トレーニングコート:1枚

トレーニングコート

かがやくゲッコウガでエネルギーを回しやすくするために採用しています。

ロストシティ:1枚

ロストシティ

貼っておけばこちらのロストが肥えやすくなることはもちろんのこと、相手のマナフィなどをロストに連れていければかなり戦いやすくなります。

エネルギー

基本鋼エネルギー:5枚

基本鋼エネルギー

鋼エネルギーはワザの構成状必須のエネルギーですが、水エネルギーの方がかがやくゲッコウガと共有できることもあって水エネルギーより少なくなっています。

基本水エネルギー:6枚

基本水エネルギー

出番は多いです。

トラッシュに行く分には、後でふつうのつりざおやエネルギーリサイクルで戻せますが、アクロマの実験などでロストに送りすぎないように気をつけましょう。

キャプチャーエネルギー:1枚

キャプチャーエネルギー

アタッカーになるポケモンは無色エネルギーが絡んでくるので無駄にはなりませんし、逃げエネにもなるので貼り得のエネルギーになります。

入れ替え候補

今回も、最後まで採用を悩みに悩んだカードたちをご紹介します。

かがやくサーナイト

かがやくサーナイト

耐久に寄せる場合、こちらの採用もかなり強いです。

さすがにかがやくゲッコウガの方が仕事が格段に多かったため、こちらの採用は今回は諦めました。

博士の研究

博士の研究-マグノリア博士

デッキが回らない時に真っ先に頼りたくなるサポートです。

しかし、ロストにカードを送らないといけないデッキシステム上、むやみやたらにトラッシュにカードを送ることもできないため不採用になっています。

ネジキ

ネジキ

ネオラントVやキュワワーなどをヒスイヌメルゴンVと入れ替えることができるサポートです。

枠を作ることができ、1枚入れておくことができれば使うチャンスは結構きます。

課題

ロストデッキの宿命ですが、安定させることがかなり難しいです。

皆様も経験があると思いますが、キュワワーだけでロストを肥やしまくる‼︎ということはかなり厳しいため、結局アクロマの実験を引くことができないとジリ貧で負けます。

他にも、VSTARをワンパンする、という火力ラインであれば十分に凌ぎきれますが、青天井火力に対しては、比較的容易に押し切られます。

単騎で耐えてこそヒスイヌメルゴンVSTARのワザの効果の良さが出るのに、単騎が裏目に出て青天井火力で押し切られると種切れで敗北、といったような展開も起こり得ます。

最後に一番大切なことですが、ヒスイヌメルゴンやネオラントVでスタートしないように祈りましょう。

最後に

いかがでしたでしょうか。

最初にミラージュゲートを見た際には、これはかなりヒスイヌメルゴンとシナジーがあるのでは?と心を躍らせたものの、想定以上にロストデッキというものの仕上がりがピーキーなものになっており、記事にこぎつけるまでにかなり時間がかかってしまいました。

高耐久の中で、相手が四苦八苦しながら攻撃してくるのを捌いていくのはかなり楽しいので、ぜひ一度は使ってみて下さい。

今回は以上になります。
また次回、別の記事でお目に掛かれればと思います。