【デッキ紹介】長所を伸ばせ!メタルトランス型メルメタルVMAXデッキ【PokémonGO】

メルメタルVMAXデッキサムネイルデッキ紹介

こんにちは!ポケントニスのライターのらしあです。

今回は新弾「Pokémon GO」に収録される メルメタルVMAX を使ったデッキをご紹介します。

このデッキの主役は?

メルメタルVMAX
メルメタルVMAX

基本鋼基本鋼基本鋼 キョダイパンツァー 160+
このワザを使うためのエネルギーより、多くついている基本鋼エネルギーの数×60ダメージ追加。追加できるダメージは基本鋼エネルギー2個分まで。

メルメタルVMAX は最大で 280ダメージ を出すことができるはがねタイプのポケモンです。

エネ要求が高い分デメリットなしで280ダメージを出し続けることができるので、VSTAR対面ではとても強く使っていくことができます。

最大打点を出すには5エネが必要なのですが、3エネの段階からワザは打てるので、相手に合わせて打点を変える器用な立ち回りができるのも魅力です。

またHPが330と非常に優秀な数値のため、おおきなおまもり で耐久力を上げなくてもワンパンされにくいです。

ワンパンされにくい鋼タイプのポケモンはメタルトランス軸で作ることでモミによる超回復が狙えます。

一見シンプルな性能に見えますが長所が多く、どこを伸ばしてあげるかでデッキ構築が変わってくる味わい深いカードです。

デッキリスト

メルメタルVMAXデッキ

コンセプト

今回は メタルトランス軸 で作りました。

ザシアンVの特性 ふとうのつるぎ と メタルソーサー で加速したエネルギーをメルメタルに移すことでゲーム序盤から キョダイパンツァー の最大打点を狙っていきます。

こだわりベルトかがやくルチャブル を使い打点を上げることで、おまもり付きのVSTARポケモンとVMAXポケモンをワンパン圏内に持っていくことが可能です。

モミ を使って耐久しつつ最高打点を出し続けましょう!

カード

ポケモン

メルメタルVMAX 3枚

メルメタルVMAX

このデッキのメインアタッカーです。

準備さえ整えればデメリットなしで高打点を出し続けることができる 怪物 です。
最優先で育てていきましょう。

メルメタルV 3枚

メルメタルV

HP220が偉すぎます。

アルセウスVSTARメロエッタ(ミュウVMAX) などが出しやすい打点は210ダメージのため、220あるだけで相手の要求カードを1枚増やすことができるので、進化前に狩られる可能性がぐっと減ります。

ザシアンV 2枚

ザシアン

このデッキのサブアタッカー兼エンジンです。

特性 ふとうのつるぎ によるエネ加速で メルメタルVMAX をサポートします。

ザシアンV自身もアタッカーとして優秀なため、メルメタルVMAX – ザシアンV – メルメタルVMAX のような順序で闘っていきましょう。

絶対にゲーム中1枚は使うので、サイド落ちも考慮し2枚の採用です。

ドータクン 3枚

ドータクン(メタルトランス)

特性 メタルトランス を使い ザシアンVやメタルソーサー で加速したエネルギーをメルメタルVMAXに付け替えることが可能です。

また、メルメタルVMAXがワンパンされなかったときは モミ と組み合わせてHPを全回復させてあげることで、デメリットなしで殴り続けることができるメルメタルVMAXの強みを活かすことができます。

ドーミラー 3枚

ドーミラー

メタルトランス が強すぎるためドーミラーは非常に狙われやすいカードになります。

3枚採用にしておくことでゲーム中、ドータクンに進化できる可能性がかなり高くなるのでお勧めです。

かがやくルチャブル 1枚

かがやくルチャブル

メルメタルVMAX と組み合わせるために産まれたカードと言っても過言ではありません。(いいえ過言です。)

メルメタルVMAXのワザはVSTARに取って脅威ですが、VMAXを倒すには少し物足りない印象がありました。

そこを補えるのがこのカードです。

効果だけ見るとVMAXポケモンにしか打点をあげることができないため こだわりベルト の劣化のようにも見えますが、ルチャブルはポケモンのためボール系カードによるサーチが可能です。

必要なときに安定して呼び出すことができるのは相当な強みになるのでこだわりベルトと併用して使っていくことをおすすめします。

クロバットV 1枚

クロバットV

今回のレシピでは 崩れたスタジアム を採用しているため、出し惜しみせずガンガン使っていけます。

メルメタルの最大打点はハードルが高く、スピード感のあるプレイングを求められるので、少しでも早くデッキを回せるよう採用しています。

ネオラントV 1枚

ネオラントV

モミ を使いたいタイミングで確実に引けるよう採用しています。

このカードも クロバットV と同じく、特性を使ったら 崩れたスタジアム でトラッシュを狙いましょう。

グッズ

クイックボール 4枚

クイックボール

鋼エネルギーをトラッシュしつつ盤面作りをしていきましょう。

減らす理由がないので4枚採用です。

ハイパーボール 4枚

ハイパーボール

デメリットは大きいですが盤面作りのほうが優先したいため強気の4枚採用です。

メタルソーサー 4枚

メタルソーサー

メルメタルは必要なエネルギーが多いため4枚の採用です。

エネ加速の対象はベンチに限られますが、メタルトランスがあるのでバトル場へのエネの受け渡しが可能です。

ポケモンいれかえ 3枚

ポケモンいれかえ

メルメタルやドータクンは逃げエネが重たいので厚めの採用です。

こだわりベルト 2枚

こだわりベルト

メルメタルでVMAXポケモンを倒せるようにするため2枚採用しています。

かがやくルチャブル がいれば310ダメージまでは出せるので ミュウVMAX をワンパンすることは可能です。環境で意識したいVMAXポケモンがミュウVMAXだけの場合は、ここの枠は ツールジャマー にしてもいいと思います。

サポート

博士の研究 4枚

ナナカマド博士

みなさんお馴染み、最強のドローサポートですね。

減らす理由がないので4枚採用です。

マリィ 2枚

マリィ

今回の構築では博士の研究を厚めに採用しているため2枚の採用です。

モミ 2枚

モミ

メタルトランスと組み合わせメルメタルVMAXの耐久力を上げていきましょう。

サイド落ちも考慮して2枚の採用です。

ボスの指令 2枚

ボスの指令

不採用はありえませんね。枠の都合もあり2枚の採用です。

スタジアム

崩れたスタジアム 2枚

崩れたスタジアム

デッキを回すのに利用した クロバットVやネオラントV をトラッシュに送るために2枚採用をしています。

エネルギー

基本鋼エネルギー 12枚

基本鋼エネルギー

最後に

今回の記事はいかがでしたでしょうか!

Pokémon GO」をきっかけにポケカデビューする方も多いと思います!今回の構築はかなりやすくデッキを作ることができると思うのでぜひ作って遊んでみてください。

それではまた次の記事で!アローラ!