このデッキの主役は?
![ミライドンex](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2023/01/042661_P_MIRAIDONEX-215x300.jpg)
ミライドンex
タンデムユニット
自分の番に1回使える。自分の山札からタイプのたねポケモンを2枚まで選び、ベンチに出す。そして山札を切る。
フォトンブラスター 220
次の自分の番、このポケモンはワザが使えない。
特性:タンデムユニットは場に自分の山札から好きな雷タイプのたねポケモンを持ってくることが出来ます。
この特性の強みは
- 序盤から終盤までどのタイミングでも役立つ
- 手札から出さなくても使う事が出来る
- クロバットVなどと違い、同じターンでもミライドンexごとに特性が使える
などです。
【雷のたねポケモン】しか持ってくることができないのでどのデッキにも使いたい、というわけにはいきませんが、雷のデッキでは間違いなく必須になるポケモンです。
ワザ:フォトンブラスターは、3エネというエネルギーが重たいものの、220点が出せる非常にオーソドックスなワザです。
フォトンブラスターを使った場合、次のターンにはベンチと入れ替えるなどの工程を挟まない限り、連続で同じミライドンexのフォトンブラスターを使う事は出来ません。
環境デッキについて
大会へ向けてデッキの構築を考えている方や今どのようなデッキが流行っているのか知りたい方には、以下の記事もオススメです!
直近の大会結果を基に、使用率やデッキの強さを表したTier表や、各デッキの長所短所、参考となるデッキレシピなどを順次更新していますので、ぜひご覧ください!
デッキレシピ
テツノカイナex/テツノカイナex
![ミライドンカイナ](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2023/10/8c8Yxx-Jxo2Pn-DccJ4Y.jpg)
解説
FGHレギュレーションに対応したミライドンexのデッキです。
![エネルギーシール](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2024/01/044501_T_ENERUGISHIRU-215x300.jpg)
エネルギー加速要員だったモココを失ってしまい、ごっつあんプリファイ や エレキブラスター のエネルギー要求が非常に重くなってしまったため、今回はエネルギーシールと学習装置を採用しています。
![ブーストエナジー 未来](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2023/10/044374_T_BUSUTOENAJIMIRAI-215x300.jpg)
このデッキでは、テツノカイナexのサポートのためブーストエネジー未来採用しており、特性:エレキシンボルのサンダーと合わせて最大150点出せるのはもちろん、ダブルターボエネルギーをつけても120点の火力を維持することも可能になっています。