このデッキの主役は?
![ニンフィアVMAX](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/10/039625_P_NINFIAVMAX-215x300.jpg)
プレシャスタッチ
自分の手札からエネルギーを1枚選び、自分のベンチポケモンにつける。その後、そのポケモンのHPを「120」回復する。
ダイハーモニー 70+
自分のベンチポケモンのタイプの数×30ダメージ追加。
注目すべきは無色3エネワザ ダイハーモニー!!
自分のベンチポケモンのタイプの数だけ打点が上がっていき、最大ダメージは220ダメージになります。
ニンフィアVMAXは様々なタイプのアタッカーをデッキに入れる必要があるため、ニンフィアVMAX以外にも相手のデッキのポケモンに合わせて弱点を突いて有利に戦っていくことができます!!
環境に合わせてニンフィア以外のアタッカーを変えて、自分なりにカスタマイズしていけるのがニンフィアVMAXデッキの強みです!!
環境デッキについて
大会へ向けてデッキの構築を考えている方や今どのようなデッキが流行っているのか知りたい方には、以下の記事もオススメです!
直近の大会結果を基に、使用率やデッキの強さを表したTier表や、各デッキの長所短所、参考となるデッキレシピなどを順次更新していますので、ぜひご覧ください!
デッキレシピ
ニンフィアVMAX/れんげきウーラオスVMAX/ガラルファイヤーV
![れんげきニンフィア](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/04/JcY84J-ggno1w-cGxxDx.jpg)
![れんげきニンフィア](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/04/JcY84J-ggno1w-cGxxDx.jpg)
解説
こちらはニンフィアデッキとしては最もオーソドックスかつ2021年の対戦環境でよく使用されていた型を新レギュ使用にリペアしたものになっております。
ニンフィアVMAX自体が「れんげき」のポケモンであることかられんげきウーラオスVMAXと れんげきエネルギー を共有できるので、自然にデッキを組むことができます。
![れんげきエネルギー](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/10/039245_E_RENGEKIENERUGI-215x300.jpg)
![れんげきエネルギー](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/10/039245_E_RENGEKIENERUGI-215x300.jpg)
また依然ミュウVMAXといった超タイプのポケモンが強力であることから ガラルファイヤーV にも環境で一定の役割があります。
![ガラルファイヤー V](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/09/039312_P_GARARUFAIYAV-215x300.jpg)
![ガラルファイヤー V](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/09/039312_P_GARARUFAIYAV-215x300.jpg)
デッキレシピ(Dレギュあり)
アルセウスVSTAR/ニンフィアVMAX
![アルセニンフ](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/04/kvVkFv-yJwriO-vvk5Fk.jpg)
![アルセニンフ](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/04/kvVkFv-yJwriO-vvk5Fk.jpg)
解説
こちらはアルセウスVSTARを主軸に環境に合わせた様々なポケモンVを採用したデッキになります。(通称:アルセウスバレット)
![アルセウスVSTAR](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/10/アルセウスVSTAR-215x300.png)
![アルセウスVSTAR](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/10/アルセウスVSTAR-215x300.png)
それぞれのアタッカーの主な役割対象は以下の通りです。
ニンフィアVMAX → れんげきウーラオスVMAX、カイリキーVMAX
ガラルサンダーV → ミュウVMAX、こくばバドレックスVMAX
ザマゼンタV→ はくばバドレックス、ニンフィアVMAX
ガラルサンダーV → アルセウスVSTAR
ヒスイジュナイパーV → ミルタンク
ライコウV → パルキアVSTAR、インテレオンVMAX
相手のデッキの動きに合わせて戦っていくため難易度は少し高いですが、その分ポケカの教材としては非常に最適と言えます!
また ヒスイのヘビーボール の登場により、必要なアタッカーがサイド落ちしてしまった場合もサイドからサーチできるようになりました!!
これはこのデッキにとってかなりの強化です。
ニンフィアVMAX/バシャーモVMAX/ゼラオラV
![ニンフィアVMAX/バシャーモVMAX/ゼラオラVデッキ](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/04/kFFVwV-d2ktWh-VFkkk5.jpg)
![ニンフィアVMAX/バシャーモVMAX/ゼラオラVデッキ](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/04/kFFVwV-d2ktWh-VFkkk5.jpg)
解説
こちらはれんげきのアタッカーを主軸にした構築になります。
アルセウスを主軸にしたデッキに比べてアタッカーの数は減りますが、モミ を使ってHPを回復し、バシャーモVMAXの ダイブレイズ でエネルギーを再利用する耐久戦術を取ることができます。
![モミ](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/11/039198_T_MOMI-215x300.jpg)
![モミ](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/11/039198_T_MOMI-215x300.jpg)
![バシャーモVMAX](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/11/039275_P_BASHAMOVMAX-215x300.jpg)
![バシャーモVMAX](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/11/039275_P_BASHAMOVMAX-215x300.jpg)
またゼラオラVの クロスフィスト も決まりやすい構築になっており、ベンチ狙撃でサイド複数取りも狙えます。
![ゼラオラV](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/11/039455_P_ZERAORAV-215x300.jpg)
![ゼラオラV](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/11/039455_P_ZERAORAV-215x300.jpg)
ニンフィアVMAX/れんげきウーラオスVMAX/ガラルファイヤーV
![悪ニンフィア](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/04/ggnHQn-bVDi9N-LnnnnQ.jpg)
![悪ニンフィア](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2022/04/ggnHQn-bVDi9N-LnnnnQ.jpg)
解説
こちらは前環境で結果を残していた悪エネルギーを主軸においたニンフィアVMAXのデッキです。(通称:悪ニンフィア)
闘・超・悪という環境で強いタイプに対してそれぞれ弱点を突いて戦っていくことができます。
アルセウスバレットよりも弱点をつくタイプを絞った分、オクタンやチルタリス、ヤレユータンなどデッキを回すためのシステムポケモンにデッキ枠を割けるようになり、事故率が下がってデッキの動きが安定するようになりました。
ガラルファイヤーの特性:じゃえんのつばさ と エネルギーつけかえ と手張りを合わせることによってニンフィアやウーラオスを即起動させることができます。
![ガラルファイヤー V](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/09/039312_P_GARARUFAIYAV-215x300.jpg)
![ガラルファイヤー V](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/09/039312_P_GARARUFAIYAV-215x300.jpg)
![エネルギーつけかえ](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/09/037732_T_ENERUGITSUKEKAE-215x300.jpg)
![エネルギーつけかえ](https://pokenntnis.com/wp-content/uploads/2021/09/037732_T_ENERUGITSUKEKAE-215x300.jpg)