↓↓↓バトルリージョン環境で最新のいちげきウーラオスの記事はこちらから↓↓↓
アローラ！ポケントニスライターの いきうす です!!
拡張パック「VMAXクライマックス」の発売が間近に迫ってきましたね!!
環境で活躍してきたカード達が一気に再録されることで、強力デッキがとてもお安く組めるようになります!!
今回はその中でも圧倒的パワーで全てのポケモンを一撃で沈める いちげきウーラオスVMAX のデッキをご紹介致します。
扱い方も比較的簡単でこれからポケカを始めようと思っている方にも大変オススメのデッキですので、是非本記事を参考に組んで遊んでいただけると幸いです!!
デッキコンセプト
このデッキのコンセプトは非常に簡単。「相手を一撃で落とす」それに尽きます。
ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトより
キョダイイチゲキ 270
このポケモンについているエネルギーを、すべてトラッシュする。
このワザのダメージは、相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しない。
ウーラオスにいちげきエネルギーをガンガンつけてキョダイイチゲキでワンパン!!
単純明快かつ非常に強力です。
いちげきエネを加速する手段は特性：いちげきのほうこう の ヘルガー です。
ヘルガーを場に2体立てられると好き放題できます。
デッキリスト
↓↓↓バトルリージョン環境で最新のいちげきウーラオスの記事はこちらから↓↓↓
早速デッキリストを見ていきましょう!!
いちげきウーラオスVMAX 2枚 いちげきウーラオスV 3枚
このデッキの主役です。
前述の通り、このポケモンにいちげきエネを加速し キョダイイチゲキ で相手をワンパンします。
「相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しない」というテキストも優秀で、ジュナイパー、チルタリス、ジュラルドンVMAXの特性を貫通してダメージを与えることができます。
進化前のウーラオスVのワザ インパクトブロー も強力でポケモンVをワンパンで落とすことが狙えます。
ただしVMAXのキョダイイチゲキは4エネで起動と重く、１試合中に何回も打てるワザではないので2枚採用にとどめています。
ウーラオスVは安定して場に出したいため、VMAXよりも1枚多く3枚の採用です。
ブラッキーVMAX 3枚 ブラッキーV 3枚
アタッカー兼ベンチ呼び出し手段になるポケモンです。
特性：ダークシグナル により、ブラッキーVが進化したときに相手のベンチポケモンをバトル場に呼び出せます。
これにより狙った獲物を絶対に逃さず確実に倒していく動きが出来ます。
また超タイプのポケモンと対峙したときには、悪弱点をつけるアタッカーとしても仕事をしてくれます。
アタッカーとシステムポケモン両方の役割を果たしてくれる超優秀なポケモンなので、3枚ずつ厚く採用しています。
ヘルガー 4枚 デルビル 4枚
このデッキの心臓となるポケモンです。
特性：いちげきのほうこう により、山札から いちげきエネルギー を1枚いちげきポケモンに加速することができます。
このデッキは早期にヘルガーを2体立てることが何よりも重要になります。
反対にヘルガーを立てられないとワザの要求エネが高く、相手に一方的に攻撃されてしまう事態になりかねません。
確実に場に建てられるよう、最大枚数4枚ずつの採用です。
クロバットV 2枚
もはや説明不要の汎用ドローポケモンです。
序盤の展開が何よりも大切なので、ドローソースは多いに越したことがありません。
ハイパーボールとの相性もバツグンなため、2枚採用しています。
クイックボール 4枚
序盤の展開が命!!文句なしの4枚採用です。
しんかのおこう 3枚
ノーコストで進化ポケモンをサーチして来れます。
デッキリストを見ての通り、進化ポケモンで動くデッキですのでこのカードは不可欠です。
デッキを回してみて、4枚必要と感じたら増やしてもいいと思います。
ハイパーボール 2枚
たねポケモンでも進化ポケモンでもなんでも持って来れる凄いカードです。
再録ありがとうございます。
ハンドコストが2枚と重いカードでもあるので、2枚くらいの採用で良いと思います。
あなぬけのヒモ 2枚
入れ替え手段かつ相手にとって嫌なことを押し付けることができるカードです。
このカードがボスの指令と同様の役割を持つ場面もあるので、ポケモンいれかえ よりも筆者はヒモの方が好きです。
ふうせん 2枚
場にある限り永久に仕事をする入れ替え手段です。
あなぬけのヒモ と合わせて合計4枚入れ替え手段があれば、デッキとしては十分だと思います。
活力の壺 3枚
キョダイイチゲキ はワザを使うとエネルギーを全てトラッシュしてしまいます。
そんなデメリット効果を解消するのがこのカードです。
トラッシュのいちげきエネルギーを山札に戻すことで、再びヘルガーの特性でエネ加速していくことができます。
必須カードですが、4枚だと多く感じたため3枚採用としました。
ツールスクラッパー 1枚
相手のポケモンについているポケモンの道具をトラッシュできるカード。
主に タフネスマント 等、耐久力を上げてワンパンで落とされないように調整してくるデッキに対して使います。
博士の研究 4枚
手札を全てトラッシュしてしまうというデメリットを鑑みても、ドローの枚数が多いサポートを最大枚数採用しました。
それほど、このデッキは展開が重要です。
マリィ 3枚
相手の手札を干渉するために採用しました。
ただしこちら側がドローできる枚数は5枚。それだとドローソースとしては不十分に感じるときも多いです。
しかし手札干渉手段がこのカードしかない以上はマリィを使う他ありません。
とはいえ、マリィもトラッシュせずにドローできるなど、博士の研究にはないメリットを持った非常に優れたドローサポートです。
必要な場面に使えれば良いと判断し、ひとまず3枚採用としています。
ボスの指令 2枚
最強のフィニッシャーです。
このデッキには同様のテキストを持ったブラッキーVMAXがいますが、一枚で完結するこのカードは抜くことができません。
過剰に採用して無駄になる場面がないように2枚採用にしています。
あくの塔 2枚
相手にとって有利に働くスタジアムを剥がすための採用です。
ダメ押しの２ドローも引きたいカードに辿り着く奇跡のドローになってくれる時もあります（稀に）。
あくまでおまけ程度に2枚採用しております。
いちげきエネルギー 4枚
このデッキの核です。
いちげきポケモンが相手のポケモンに与えるダメージ＋20という効果は、重ね掛けできます。
いちげきエネルギー4枚の キョダイイチゲキ の火力は驚異の 350ダメージ !!
並のポケモンVMAXはいちげきエネ3枚で十分ですが。
１試合を通して何度も場・トラッシュ・山札を循環するカードです。
4枚絶対採用。
キャプチャーエネルギー 4枚
たねポケモンを展開できる最強のエネルギーです。
何度も述べている通り、このデッキの最重要事項はポケモンの展開です。
進化ポケモンを立てるにはたねポケモンが必要。
まずは4枚採用から始めて、慣れたら枚数を調整していきましょう。
基本闘エネルギー 2枚
ウーラオスVのワザ とぎすます で加速できるように採用しています。
また、相手のデッキにスタジアム トレーニングコート があれば、トラッシュから使い回すこともできます。
さいごに
いかがだったでしょうか？
いちげきウーラオスは「簡単・豪快・強力」の三拍子揃った非常に素晴らしいデッキです。
デッキコンセプト・使い方もシンプルでわかりやすいですし、ちゃんと強いので初心者の方に非常にオススメのデッキです。
VMAXクライマックスでは他にも超強力なポケモンが多数再録されています。
パックの購入は難しくても、シングルカードでお安く手に入るようになったこのタイミングで是非様々なデッキを組んでポケカ を楽しんでみてください！
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。アローラ！