このデッキの主役は?

めいかいのとびら
自分の番に1回使える。自分の手札からエネルギーを1枚選び、自分のベンチの
ポケモンにつける。その後、自分の山札を2枚引く。
ダイガイスト 10+
自分の場のポケモンについているエネルギーの数×30ダメージ追加。
特性:めいかいのとびら によってベンチのタイプのポケモンに
エネルギーをつけ、2枚ドローすることができます。
ワザ:ダイガイスト は場のエネルギーの数×30+10ダメージ出すことが出来、青天井に火力を上げることができます。
デッキレシピ
こくばアルセウス

解説
こちらは アルセウスVSTAR をを採用したこくばバドレックスVMAXデッキです。

こくばバドレックスデッキは序盤にエネルギーが足りず、出したい火力に届かないことが多いです。
そこで、アルセウスVSTAR なら ダブルターボエネルギー 込みの トリニティノヴァ で 180ダメージ を出すことが出来るのでこくばバドレックスデッキが出したかった中打点を補うことが出来ます。
ワザの効果でエネルギーを3枚Vポケモンに補充できるので次のターンから こくばバドレックスVMAX
でも十分な火力を出しながら戦っていくことが出来ます。
特性 スターバース で好きなカードを2枚持って来ることが出来るのでアタッカーとしての仕事のほかにデッキを回すシステムポケモンとしても振舞ってくれます。
こくばバドレックス単

解説
こちらは こくばバドレックスVMAX を活かすカードのみを入れたこくばバドレックスVMAXデッキです。

特性 れいこくチャージ を持つガラルフリーザーをサブアタッカーに起用していますが、こちらのカードもサブアタッカーというよりは1ターンで こくばバドレックスVMAX の ダイガイスト の火力を底上げするための採用です。
もちろん サイコレーザー は優秀なのでいい仕事をしてくれることもあります。
こくばマホイップ

解説
こちらは マホイップVMAX を採用したこくばバドレックスデッキです。

こくばバドレックスは単体でも強いのですが、悪タイプのポケモンにだいぶ弱いです。弱点なので。
そこで、マホイップVMAX は弱点が鋼タイプなので悪タイプのデッキが相手でも一方的に負けてしまうことが無くなります。
相手に合わせて戦うポケモンを選択します。
また、マホイップVMAX は こくばバドレックスVMAX よりも高い火力を キョダイホイッパー で早く出すことができるポケモンであるため、こくばバドレックスデッキが持つ若干の遅さを解消できます。
上ワザの かざりつけ もバカにはできません。
こくばバドレックスをフル展開して かざりつけ を打つことで場のエネルギーの数を潤沢にし、手が付けられない盤面を形成することが出来ます。
このデッキは以下の記事でより詳しい解説を行っておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
こくばエルフーン

解説
こちらは エルフーンVSTAR を採用したこくばバドレックスデッキです。

VMAXポケモンのみをアタッカーとして採用するデッキはシンプルで安定感高くゲーム展開を進めることが出来るのですが、相手に3-3枚とサイドを簡単に取り切られてしまうことが弱いです。
そこで、エルフーンVSTAR を採用することで3-2-3のサイドプランを押し付けることが出来るようになります。
サブアタッカーとして存在すること自体が強いのですが、ワザ:トリックウインド の効果で特殊エネルギーとポケモンのどうぐを封じることが出来るので、ゾロアークミノマダム に対しては無類の強さを見せます。
さらに わただまスター はエネルギーの数×60ダメージを相手の場のポケモンに対して与えることが出来るので、ゲーム序盤の準備段階に相手ベンチに与えておくことでゲームのリズムを崩すことが出来ます。
このデッキは以下の記事でより詳しい解説を行っておりますので興味のある方はぜひご覧ください。