【デッキ紹介】逆境を乗り越えてまだまだ走るマッドパーティ!!!【ロストアビス】

メタモンパーティレギュレーション:DEF

お世話になっています。J.T.Parkです。
皆様ポケモンカードゲームやっていらっしゃいますでしょうか。

最近はまた感染者が増えてきた、などと言われており、リモートポケカの機会もまた増えることになっていると思います。

筆者もご多聞にもれずリモートポケカをよくやる方なのですが、皆様はどのような環境でやられていますか?

筆者の環境は

・作業机
・スマホ用アーム
・スマホにアプリの有料版ivcamで撮影
・PCにマイクをつなぐ
・discord

という状態です。
有料版とはいえ買い切りで、スマホの性能が高く画質もいいためヘタなwebカメラを買うよりivcamが結構オススメだったりします。

もし皆様なりのオススメ環境設備がありましたら、Twitterでぜひ教えてください!

さて今回は「マッドパーティ」をご紹介します。
マッドパーティの今、是非ご覧ください!

今回の主役

今回は「PokemonGO」収録の【メタモン】です。

メタモン(いきなりへんげ)
メタモン

特性 いきなりへんげ
このポケモンは、自分のトラッシュにあるたねポケモン(「ルールを持つポケモン」をのぞく)が持っているワザを、すべて使える。[ワザを使うためのエネルギーは必要。]

ワザは持っておらず、特性:いきなりへんげが強力です。

ワザに必要なエネルギーがあれば、トラッシュにあるたねポケモンのワザを使うことが出来ます。

詳しくは、以下の記事でメタモンについての説明と一緒に使いたいオススメのポケモンをご紹介しています。
是非ご覧ください。

デッキリスト

デッキリスト:L9P6nn-3PX3Qn-giLgnn

コンセプト

スタンダードレギュレーションでマッドパーティが最強の時代は

・特性:パントマイムのバリヤード
・ジラーチ◇(プリズムスター)

がいたころだと思います。

この最強の動きを通していたBレギュレーションが落ちた後も、マチスの作戦やホミカでドローを稼いだり、オドリドリGXを採用したりとある程度戦えていましたが、ワザ:もうじゃのさけびのミカルゲが登場したあたりで完全に止まり、そのあともシンオウ神殿などがあったりしたことで大きな浮上要素も無いままここまで来てしまっていました。

※筆者が個人的にされて一番脳みそを破壊されたのは、クワガノンVのワザ:パラライズボルトでホルビーが落とされながらのグッズロックでそのままタネ切れに持ち込まれたことです。

しかし、今マッドパーティはかなり力を取り戻してきてます。

なんと言っても、今回のメタモンが大幅強化です。
以下、具体的な強化をご紹介します。

・最大打点の上昇。
場にマッドパーティがいなくてもメタモンでワザを使うことが出来るので、トラッシュに16枚マッドパーティを貯めての最大320点を出すことが出来ます。

・最大HPの上昇
HP70ということで、マッドパーティの中でも実戦で使えるポットデスやホルビーよりHPが高く、優秀なアタッカーになります。

・エネルギーを腐らせない
メタモン・ホルビーをたねのアタッカーが2軸いることで、手札に来てしまったエネルギーのつけ先に困ることが減るなどの効果ももたらされています。

このような強化を受けたマッドパーティ、もしかして使い時????と思ったそんなあなたに、ここで、目下マッドパーティに襲い掛かると話題になった危機をご紹介します。

それが新弾ロストアビス収録のロストシティとパニックマスクです。

パニックマスク
パニックマスク

このカードをつけているポケモンは、残りHPが「40」以下の相手ポケモンから、ワザのダメージを受けない

HP40以下のポケモンからワザのダメージを受けなくなるグッズです。
マッドパーティではホルビーがHP40で、何もしていないのに対象に含まれてしまっています。
火力が少し足りないVSTARに役立ちそうなカードが、まさか関係のないこちらに飛び火してしまう、という悲劇が襲い掛かってきました。

ロストシティ
ロストシティ

お互いのポケモンがきぜつするたび、そのポケモンはトラッシュせずに、ロストゾーンにおく。(ポケモン以外のカードは、すべてトラッシュする。)

倒されるとトラッシュに行かずロストゾーンに飛ばされてしまうということで、そもそもアタッカーを使いまわすシンプラ(非ルールポケモンの意)ポケモンのデッキが全体的にかなり苦しくなりますが、マッドパーティではトラッシュにいってくれないと打点が上がらず、そもそも勝てない状態になってしまうため死活問題になってきます。

いかがでしょうか。
結構まずいのでは!?と言われていた理由が伝わったかと思います。

しかし、ご安心ください。
今回は今までの中では大した逆境ではないのです。

どちらもメタモンで対策が余裕なのです。

・パニックマスク
メタモンがHP70なので、マスク付きのポケモンにはメタモンで正面突破すれば回避可能に。

・ロストシティ
そもそもマッドパーティというデッキがスタジアムを多く採用できるほど枠に余裕がないため、スタジアム貼り合戦はしないということが前提になりますが、とことんメタモンに攻撃をしぼり、最後の最後でレスキューキャリーを使ってホルビーを場に出し攻撃をします。

いかがでしたでしょうか。
つまるところ、極力場にマッドパーティを出さずにメタモンで戦う、ということで対策が完了します。

では、上記の内容を踏まえて作成した今回のデッキについての紹介に移りたいと思います。

カード

ポケモン

マッドパーティ:16枚

マッドパーティ

1枚も欠けることが許されません。

筆者は個人的に、ポットデスの特性:ティーブレイクも使えた方がいいと思う派ですが、今回は場に出すマッドパーティをとことん絞り、とにかく素早くトラッシュを肥やしていくことを目指した構築であるため、ポットデスの進化元であるヤバチャは不採用にしています。

トラッシュに送りたい理想の順番は
ホルビー1枚>ガラルバリコオル≧ポットデスデデンネ>ホルビー
です。

ホルビーを1枚はトラッシュにおいておかないとメタモンで攻撃が出来ない為、デデンネはやまびこホーンで意味もなく呼ばれてしまうと打点が下がる上に、ベンチの置物が増えてしまうため優先順位は低いです。

結局デッキを掘り進めていくデッキなのでどれが落ちるかは運ですが、持ってくる順番については頭のほんの片隅にでもおいておいてください。

メタモン:4枚

メタモン(いきなりへんげ)

マッドパーティ界のスターです。

メタモンのおかげで320点という最高打点も出せる上に、ロストシティからも守ってくれます。

難点を上げると、メタモンを倒されてもマッドパーティの打点が上がらないことと、ガラルマタドガスが出てくると何もできなくなってしまうところです。

ガラルマタドガスが出てくる場合にはそもそも構築単位の変更という話にもなりかねませんが、基本はホルビーで倒していく方法で突破しましょう。

ガラルニャース:2枚

ガラルニャース

個人的にかなり推しているポケモンです。
たねポケモンなので出してすぐ使えるところがかなりいいのではないか、と感じています。

ガラルニャースで手札をマッドパーティや不要なカードを落とすことでシロナの覇気やクロバットVをより強く使うことが出来ます。

とにかく盤面にマッドパーティを並べたくないというコンセプトから、ポットデスを使わないこともあって厚めに2枚採用しています。

クロバットV:1枚、ネオラントV:1枚

汎用セット

ドローソースです。
クロバットVは先述の通り、ガラルニャースと同時に使えるとより強力です。

ネオラントVはサポ―トに直結します。
個人的には、ピン刺しの博士の研究につなげるために使うことが多いです。

ヤレユータン:1枚

ヤレユータン(さるぢえ)

実質1枚ドローになるのと、エネルギーを逃がすことが多いです。
博士の研究の採用枚数が少ないこともあって、他に増やしたいカードがある場合には、ヤレユータンが削るカードの筆頭になる可能性が高いです。

グッズ

クイックボール:4枚、ハイパーボール:4枚レベルボール:4枚

ボール系カード

ポケモンがアタッカ―な以上、ボール系はMAX採用になります。

クイックボールやレベルボールでほとんどのマッドパーティに触ることが出来ますが、ガラルバリコオルにはハイパーボールでしか触ることが出来ないので必然的にハイパーボールで持ってくるポケモンはガラルバリコオルが多くなります

やまびこホーン:1枚

やまびこホーン

打点が伸びきらない時の選択肢であり、ジュラルドンVMAXと戦うためのプランAです。

VSTARとVポケモンがいた場合、労力的には全く違うのにとれるサイドの枚数はいっしょです。
当然倒せるならVSTARを倒しますが、倒せないでVSTARを2回攻撃するのは損です。

そこでVポケモンであれば倒せる、という様な事であればトラッシュから釣ってきましょう。
ここでVポケモンを取って1ターンもらえれば、次のターンにはVSTARをワンパンする火力も十分に狙えます。

ジュラルドンに関しては、特性:まてんろうによって特殊エネルギー軸のこちらのデッキは全く通りません。
そこでアルセウス2回とジュラルドンVを倒せることが理想の勝ち筋になります。

レスキューキャリー:1枚

レスキューキャリー

対ロストシティカードです。
ロストシティを避けられたメタモンと落としておいたホルビーで最後に戦うため採用しています。

マッドパーティでのアタッカ―切れは致命的です。
アタッカ―を場に2枚(あなぬけのヒモケアや、毎ターンバトル場のポケモンは倒されるので次のターンに場へ出すポケモンが必要になることから)切らさないようにしっかり管理していきましょう。

ポットデスの特性:ティーブレイクを使うタイプのデッキではより重要なカードになりますが、このデッキではロストシティが下火であればホルビーでも戦うことが出来るため、他のカードに変えることが出来ます。

サポート

博士の研究:1枚

ナナカマド博士

手札の調整が効き、毎ターンカードをトラッシュに送りやすいギミックを積んでいることもあって、シロナの覇気を優先しているため、1枚のみ採用しています。

一番使いたいタイミングは後攻1ターン目のシロナの覇気がフルスペックで使えないターンです。
自分が後攻になった場合、先殴りのチャンスになるため、極力ドローを稼いで打点を稼ぐために使いましょう。

シロナの覇気:4枚

シロナの覇気

メインのドローソースです。

エネルギーやこだわりベルト、スタジアムなどを守りつつ、採用しているポケモンのHPが多くないこともあって毎ターン倒されてしまうことから、大きくドローが稼げます。

ボスの指令:3枚

ボスの指令

2枚から3枚が採用枚数の主流です。

やまびこホーンも採用していることから、使いたいときに引けるように今回は3枚採用しています。

スタジアム

崩れたスタジアム:1枚

崩れたスタジアム

場に出したクロバットVやネオラントVを落とすために採用しています。

どちらも場に出ている場合逃げエネの数は同じなので、どちらかといえばHPが10少ないネオラントVを落とします。

頂への雪道:1枚

頂への雪道

ジュラルドンVMAXと戦うためのプランBです。

ジュラルドンとやりあう場合スタジアムがはがされてしまうことがほとんどなので、雪道を貼るターンはジュラルドンVMAXを倒せるターンになります。

ジュラルドンVMAXとやりあうためにはトラッシュにマッドパーティが最低15枚とこだわりベルトが無いと届きません。

マッドパーティすべてを落としても320点で届かないのが非常に惜しいところです。

エネルギー

ツインエネルギー:4枚、ダブルターボエネルギー:2枚

ニコタマ

エネルギーは最低限の6枚採用です。
その分ほかのカードに枠を割いています。

入れ替え候補

今回も、最後まで採用を悩みに悩んだカードたちをご紹介します。

チラチーノ

やりくり

取られるサイドが少なく強いのはわかるのですが、デッキに入っているポケモンが多い中である程度チラチーノが並ばない事にはトラッシュを肥やせない割に1進化、ということであまりうま味を感じることが出来なかったため、わかりやすくドローが稼げるクロバットVやネオラントV採用型にしています。

必ず先攻がとれるならチラチーノ型でよいのですが、後攻も選択肢に入ってくると先殴りを始めやすいクロバット&ネオラント型デッキが良いのではないかなと思います。

トレッキングシューズ

トレッキングシューズ

デッキの割合的にマッドパーティが多いということでかなり当たりを引きやすく、そもそもマッドパーティで弱点にもなりがちなドローソースの部分で補強してくれるため、一番入れたいグッズです。

いれかえるとしたらレベルボール、クイックボールとヤレユータン、ガラルニャース1枚の4枚だと思います。

ポケストップ

ポケストップ

ポケストップというスタジアムは強いのですが、特殊エネルギーがもどし辛い中でエネルギーが落ちたときに誰が責任を取ってくれるんですか?という状態になることを嫌ったことと、このエネルギー落ちをケアするためにエネルギーを増やすには枠が足りないため不採用にしています。

課題

シンプラポケモン(非ルールポケモンの意)デッキとの闘いでは先に攻撃を始められないとかなりきついです。

そもそもこちらのHPがかなり低いため簡単に倒されてしまう割に、今のシンプラポケモン(非ルールポケモンの意)デッキではインテレオンやレジ系など100点台中盤のHPもざらなので、ある程度まとまった枚数のポケモンがトラッシュに必要になります。

ドローで解決をしようとするデッキなのでエネルギーを確実に毎ターン用意する事にも大きく運が絡んでくることから、継戦能力的にも1枚を取り合う戦いは若干苦手なデッキです。

やまびこホーンをとことん隠しVポケモンを釣ってこれるかが勝負になります。

最後に

いかがでしたでしょうか。

今回のメタモンの登場でマッドパーティもかなり見られるようになるのではないかと個人的には大きく期待しています。

ポケモンカード公式さん、かなう事なら春ポケカのマッドパーティ、もう一度配ってください。

今回は以上になります。
また次回別の記事でお目にかかれればと思います。