デッキレシピ(Dレギュあり)
オリジンパルキアVSTAR(ふしぎなアメ、クロススイッチャー4枚採用型)
解説
ふしぎなアメ を採用しているパルキアデッキ、通称ヨネタク型です。
ふしぎなアメ を採用することで2ターン目から うらこうさくのインテレオン で闘う選択肢が生まれ、相手のサイドプランをズラしながら相手ポケモンにダメージを与えることができます。
またゲーム序盤だけでなく、中盤~終盤にも役割があり、メッソンからクイックシュータのインテレオンに進化することで相手が想定していた以上のダメージを狙ったり、うらこうさくのインテレオンに進化させることで想定外のタイミングからクロススイッチャーにつなげることができます。
ふしぎなアメ 1枚で別のデッキになってしまったと感じるぐらい選択肢が生まれるため、ポケモンカードゲームの奥深さを感じることができる非常に良いデッキだと思います。
オリジンパルキアVSTAR(バトルVIPパス4枚採用型)
解説
バトルVIPパス を4枚採用することで初手で引きたいカードの山札に対しての割合が増え、初動が安定します。
メッソンの どんどんよぶ に頼らずとも最初の番から場に必要なポケモンを準備することが出来ます。
そうすることで レベルボール をメッソンのためにではなく、ジメレオンを呼んでくる札として使うことが出来るようになるため、デッキとしての息が続くようになるのが魅了です。
スターミーV を採用することでミラー対面でベンチを絞って来た相手にも高火力を出すことが可能ですし、ジュラルドンVMAX もワンパンできる可能性が生まれます。
ターボ型オリジンパルキアVSTAR
解説
「ターボ型」と呼ばれるデッキの一つです。
ミュウ の ふしぎなしっぽ と かがやくゲッコウガ の かくしふだ を 回収ネット で繰り返し使用しするデッキです。
水エネルギーをトラッシュに送りながらデッキを速攻で回し、オリジンパルキアVSTAR の スターポータル と メロン でエネルギーを即座に準備して戦っていきます。
コオリッポ のワザ ブロックフェイス は 70ダメージ を与えながら次のターンたねポケモンからのワザのダメージを受けない追加効果があるので、レジギガスデッキやハピナスミルタンクデッキはこれだけで詰んでしまう可能性があります。
ターボ型オリジンパルキアVSTAR(雷タイプ採用)
解説
上記の ターボ型オリジンパルキアVSTAR に雷タイプのポケモンと雷エネルギーを追加したデッキです。
ミュウ と かがやくゲッコウガ で水エネルギーをトラッシュに貯めながらデッキを回す基本コンセプトは一緒ですが、こちらはでワザが打てる雷タイプのVポケモンと メロン を4枚採用しています。
そうすることで、雷エネルギーの手張りと メロン でエネルギーの供給を1ターンでクリアし、パルキア対面やうらこうさく軸のデッキ対面を有利に戦えるようになっています。
多くの種類のポケモンを採用する構築により1枚採用ばかりとなっている為、サイド落ちを考慮し ヒスイのヘビーボール を採用しています。
詳しくは、以下の記事でも取り扱っていますので、是非ご覧ください!
WTB型オリジンパルキアVSTAR
解説
WTBの ケケンカニV と スターミーV を抜き、パルキアVSTARを採用した型です。
モスノウ がいることにより、 頂への行き道をケアしながらの スターポータル 1本よりも動きの幅が出ていることや、パルキアVSTARだけでは足りない火力を かがやくゲッコウガ の げっこうしゅりけん などでカバーをすることができます。
ルリナやたねポケモンかつ戦いやすい スイクンV を採用していることにより、相手に セイボリー などを使われたとしても比較的盤面の復帰を行いやすく、このデッキであればパルキアVSTARのメタカードをある程度回避することができます。
かがやくゲッコウガの げっこうしゅりけん を 複数回使える点 もパルキアVSTAR単のデッキに優っているポイントです。